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図解で簡単にわかる特許または実用新案を取るまでの流れと比較

特許を取るかどうか考えるとき、全体の流れを把握しないで申請(出願)するのは危険です。なぜなら特許になるまで平均4~5年かかるので、その前に商品のトレンドが過ぎ去ってしまうことがあるからです。

しかも実用新案っていうよくわからない制度もあるので、ますます混乱します。どっちにしたほうがいいでしょか?という質問は本当によく受けます。

そこで図解で簡単にわかる特許または実用新案を取までの流れと比較をまとめました。

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フェーズとステップを分けて考えるとわかりやすい

いきなり法律の枝葉の理解しようとするとわけわからなくなるので、まずはザックリと大枠をつかむことをお勧めしています。

図解中、上が特許、下が実用新案の流れです。またわかりやすいように、フェーズと各フェーズで起きるイベントをステップにしてまとめてあります。

特許を取るまでの流れをフェーズに分けると、以下の5つです。

<特許>
第1フェーズ 調査・検討
第2フェーズ 出願準備
第3フェーズ 戦略
第4フェーズ 審査
第5フェーズ 特許取得

一方、実用新案を取るまでの流れをフェーズに分けると、以下の3つです。

<実用新案>
第1フェーズ 調査・検討
第2フェーズ 出願準備
第3フェーズ 実用新案取得

また特許を取るまでの流れをステップに分けると、以下の8つです。

<特許>
ステップ① 調査・検討
ステップ② 出願
ステップ③ 周辺特許の追加出願
ステップ④ 出願公開
ステップ⑤ 出願審査請求
ステップ⑥ 拒絶理由通知
ステップ⑦ 特許査定
ステップ⑧ 登録

一方、実用新案を取るまでの流れをフェーズに分けると、以下の3つです。

<実用新案>
ステップ① 調査・検討
ステップ② 出願
ステップ③ 登録

≪まとめ≫

重要なのは方針とタイミングです。そもそも特許はとるべきか?実用新案でもいいのでは?いつまでに特許を取るべきか?いつ出願できるか?など、検討項目はいろいろあります。事業戦略をねる上で、特許戦略を検討する意義は大いにあります。

2014年1月6日

著者 ゆうすけ

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