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- 2014年01月04日 10:47
Google Scholarの機能改善がすごい件
研究者だと、一度や二度はGoogleの論文検索システムGoogle Scholarのお世話になったことがあるかと思うんですが、最近どんどん機能改善が進んでいるようです。
最近では、文献管理システム用にファイルを吐き出してくれたり、論文をストックする「マイ ライブラリ」や、なんと自分の論文がどれだけ引用されたかを機械判定してくれる「マイ 引用」等々(研究者が書く論文は、他者に引用されたか、というのが判断の尺度のひとつに)。
そして、なんと自分のプロフィールページも作れてしまうようになったようです。
自分の論文がどれだけ引用されたといったことが分かります。
日本の、とくに文系研究者は書籍を研究業績にすることが多いものの、Google Scholarは十分に書籍と統合されていなかったり、やや更新時期が遅かったりといった課題があるものの、なかなかの精度とお役立ち度です。
というわけで、ちょっと自分のプロフィール・ページを作成してみました・・・
最近では、文献管理システム用にファイルを吐き出してくれたり、論文をストックする「マイ ライブラリ」や、なんと自分の論文がどれだけ引用されたかを機械判定してくれる「マイ 引用」等々(研究者が書く論文は、他者に引用されたか、というのが判断の尺度のひとつに)。
そして、なんと自分のプロフィールページも作れてしまうようになったようです。
自分の論文がどれだけ引用されたといったことが分かります。
日本の、とくに文系研究者は書籍を研究業績にすることが多いものの、Google Scholarは十分に書籍と統合されていなかったり、やや更新時期が遅かったりといった課題があるものの、なかなかの精度とお役立ち度です。
というわけで、ちょっと自分のプロフィール・ページを作成してみました・・・
- 西田亮介/Ryosuke Nishida
- 情報と政治、情報社会に関する政策等を研究。