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- 2013年12月24日 16:43
韓国軍に武器提供
政府は、23日、治安情勢が悪化している南スーダンにPKOとして展開している、国連南スーダン派遣団に参加する韓国軍に、陸上自衛隊の銃弾を1万発、初めて提供することを、国家安全保障会議(NSC)と持ち回り閣議で決定しました。
緊急的な措置で、武器輸出三原則の例外措置としています。
確かに、PKOへの参加のあり方や、武器輸出三原則については、野田政権でも、検討していました。
課題があることはわかりますが、それには、国民が納得できる、議論と説明が必要で、このように、なしくずし的に行うことには大きな懸念を持ちます。
これまでの政府答弁では、PKO協力法の25条の物資提供には、武器は含まない、としてきました。
今回の提供が、安部政権のいう「積極的平和主義」の一環で、このようにして既成事実を積み上げていくのではないかと思われます。
安部政権では、緊急性を要した、と説明しているようですが、今日のニュースでは、韓国政府は、予備のためにもらった、と話していて、食い違っています。
国家安全保障会議は、議事録がなく、検証することも困難です。
また、持ち回り閣議というのは、閣議を開かず、各大臣が署名するだけで、本来は、このような重大が決定をするものではないはずです。
この武器提供についても、国会で、わかりやすく、しっかり議論してほしいと思います。
【関連議論】
・自衛隊PKO活動での弾薬提供に賛成?反対?
緊急的な措置で、武器輸出三原則の例外措置としています。
確かに、PKOへの参加のあり方や、武器輸出三原則については、野田政権でも、検討していました。
課題があることはわかりますが、それには、国民が納得できる、議論と説明が必要で、このように、なしくずし的に行うことには大きな懸念を持ちます。
これまでの政府答弁では、PKO協力法の25条の物資提供には、武器は含まない、としてきました。
今回の提供が、安部政権のいう「積極的平和主義」の一環で、このようにして既成事実を積み上げていくのではないかと思われます。
安部政権では、緊急性を要した、と説明しているようですが、今日のニュースでは、韓国政府は、予備のためにもらった、と話していて、食い違っています。
国家安全保障会議は、議事録がなく、検証することも困難です。
また、持ち回り閣議というのは、閣議を開かず、各大臣が署名するだけで、本来は、このような重大が決定をするものではないはずです。
この武器提供についても、国会で、わかりやすく、しっかり議論してほしいと思います。
【関連議論】
・自衛隊PKO活動での弾薬提供に賛成?反対?



