- 2013年12月23日 05:00
日本版Upworthyとなるか。動画で伝えるブログ「dropout」
来年は動画の年です。ぼくらメディア業界人は、このトレンドに注目しないと死にます。
日本版Upworthyとなるか?
今回紹介したいのは「dropout」という動画メディア。ここはほぼ毎日、社会の深層を突くような動画を紹介している新感覚のブログメディアです。
デザインがひじょうに特殊で、本文はなし。動画+タイトル+シェアボタンのみ、となっています。動画は自分たちで撮ったものではなく、外から拾ってきたもののようです。その意味ではキュレーション系のメディアと言えそうですね。
画像を見るで、このメディアの作り方って、知っている人は知っている、「Upworthy」と似ているんです。こちらはちょっと本文テキストありますが。
画像を見るUpworthyは驚異的に伸びている「バイラルメディア」で、ウンコ漏れそうな数字を稼いでいます。笑うしかない。
2012年3月の設立以来、基本的には右肩上がりで成長してきました。10月時点では4000万人を超えるくらいでしたが、11月のデータでは8900万人ほどを記録しているのです。
50名以上のキュレーターや編集者を抱え、25通りの記事タイトルを課し、タイトルのA/Bテストなどもしつこく行っているアップワーシー。
アップワーシー、立ち上げ2年経たずに月間訪問数8900万人を突破 - メディアの輪郭
このフォーマットに準ずるメディアが続々立ち上がっていて、たとえばKnow More、ViralNova、Distracifityなんてプレーヤーがいるそうです。佐藤編集長の受け売りです。
気になるのはこうしたメディアのフォーマットが日本でも広がるのかどうか。NAVERまとめがすでに取ってしまっている気もしますが、動画を観てシェア、ってどこまで一般的になるんでしょうね。というわけで、dropoutは大変注目の媒体ですよ。
- Hayato Ikeda
- プロブロガー



