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日本とアメリカの大学の決定的違い(前篇)

世界大学ランキングが様々な調査機関から発表されているが、いずれもアメリカの大学がTop10をほぼ独占している。

Top100をみてもアメリカの大学が圧倒的に多い。

東京大学も30位以内など健闘を見せているが、年々順位が下がっているような状態だ。

何が決定的に違うのか?

違いは「入学 vs 登録」にある。

日本は受験が一番の難関になっており、一度入学したらその大学を辞める人や他の大学に編入する人は少ない。

大学側もとにかく入学者数を増やすことと、就職率を上げることに躍起になっていて、入口と出口意外はおろそかになっていないだろうか。

それに対してアメリカの大学はどうだろうか?

エンロールメント(登録)という考え方があり、生徒が来期もその学校で授業を受けるのかどうか、どの授業を受けるのかを毎期登録する制度になっている。

入ってみたけどつまらない大学だったら、生徒がその大学を去ってしまう恐れがある。

そのため、大学は「質」の向上に必死だ。

近年話題にあがることが多くなった世界の大学ランキング。

日本の大学の教育の「質」が問われている。 大学ランキングについては、相互評価はほとんど英語圏で行われているなど、信頼性についての問題点が指摘されているのも確かだが、日本ももっと教育の「質」をきちんと見ていく必要がある。

では日本の大学も、受験重視ではない学校作りはできるのか?解決法はあるのか?!

大学の教育を変える一つの解決策がある。次回の編集長ノートでその解決法を紹介しよう。

【関連記事】
履歴書を変えれば日本が変わる!日本とアメリカの大学の決定的違い(後編)

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