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歴戦の猛者による経営『ぼくのenish』はさすがに強い

サイプロさんとこでも「相変わらずの安定感で黒字を維持」と書かれていたenish。この度、本則市場への市場変更が決まったようでおめでとうございます。

東京証券取引所における上場市場の変更に関するお知らせ(PDF)

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ソーシャルゲーム各社が厳しい決算を迎えている中、ご覧のように堅実に成長しています。経常利益に関しては今期の予測数字を既に上回っているようですし、売上も達成するんじゃないかと思われます。

そんなenishですが、今期が5期目という若い会社です。沿革を紐解くと、3つの章に分けられそうです。

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今でも人気の『ぼくのレストラン』は元々”勝手サイト”用として開発されたようです。しかし、リリース直後にmixiアプリのオープン化があり、そちらでも出したところ大人気。そして、その後、ソーシャルゲームの流れに乗り、グリーとの関係強化などを経て業績を拡大。満を持してIPOに向けて、さらなる拡大に向けてザッパラスより杉山さん、松本さんを招聘し、無事にIPOを果たします。

なんですかね、この隙の無い流れ。やはり創業者の安徳さん、公文さん、そして杉山さん、松本さんという百戦錬磨の経営者が揃うと強いなと改めて思うわけです。

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以前に『伝説のジョイントベンチャー「PIM」を調べてみた』で作った相関図を少し手直ししてみたのが上記の図です。10年以上に渡って第一線でご活躍されている方によって経営されているenish。そりゃ強い。強いというか堅い。

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今後の戦略は、これまでも相当進めているマルチプラットホーム化を推進し、O2O、知育アプリなどの新領域にも進出する構え。元々『ぼくのレストラン』は位置ゲーだし、コロプラとの連携は良さそうだし、O2Oは意外と得意かもしれない。

【関連エントリー】
伝説のジョイントベンチャー「PIM」を調べてみた
KLab真田さんの武勇伝と日本ITベンチャーの夜明けの話
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