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脱原発に対する「闘争」の収束宣言

(2011年8月14日の朝に呟いた内容に加筆修正して完成)

朝陽が高原の緑を輝かせ、木漏れ陽が山小屋に入りこむ。子供達が起きる前に、ちょこっと呟きます。昨日、脱原発に対する「闘争」の収束宣言を出しましたが、その背景を説明したいと思います。

僕は、「捨石として世論に一石を投じられればいい」とブログに書きました。その目的は、3時間25分にも及ぶトコトン議論とその後の反響を見る限りは、ある一定限は達成できたと思っています。また、国民の世論も、脱原発からもっとバランスがある方向へと移行していることも伺えます。

だが、その代償もありました。「ボコボコに批判されても自分が信じることを」と言った通り、様々な批判やお叱りを受けることになりました。更に、僕のコミュニケーションの稚拙さによって、多くの人を憤慨させたかもしれないです。その点は、この場を借りてお詫びし、必要以上に批判した発言を撤回したいと思います。また、僕から一方的にブロックしたアカウントについては、一つ一つアクセスして、全てブロック解除をしたいと思っています。

僕は、「謙虚な姿勢」で、自分が正しいと思ったことは言い続け、間違っていたら謝るということを繰り返してきました。間違いを恐れては何もできないし、謝罪を避けると傲慢になってしまいます。その姿勢で、僕は、間違いを恐れずに、これからも前へ前へと立ち止まらず、進み続けようと思っています。

これにて、脱原発に対する「闘争」は、一旦は収束させます。ただ、日本のために必要と判断すれば、違う形での「闘争」を再開することがあるかもしれません。その時までは、日本を良くするための、以下の様な静かな行動に専念したいと思っています。

(1)KIBOWを通しての復興活動
(2)日本のリーダーが集う「G1サミット」さらには、100%英語による「G1 GLOBAL」の開催
(3)「100の行動」による明るい日本のビジョンを描くこと
(4)国際的な会議の場で「日本代表」としてプレゼンスを発揮し、自らが正しいと信じることを主張すること。

そして当然、グロービスを通してのリーダー育成、産業創出と、知の発信に専念していきたいと思います。今の日本に必要なのは、日本を担うリーダーと日本の未来を創る新たな産業です。

そして何よりも、今は夏休みを子供達と楽しむこととします。もう次男が起きて来ました。朝9時からは、家族テニスの予定です。4男(8歳)まではテニスができるようになりました。家庭は、もっとも重要な教育の場だと思っています。子供たちにも、間違いを恐れずに、自分が信じた道を、前へ前へと歩んで欲しいと思っています。

2011年8月16日
山小屋にて執筆
堀義人

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