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3日の一般質問「事業仕分けを『仕分け』る」のための発言用ノート

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【松阪市の事業仕分け】
松阪市の事業仕分けも、「構想日本」に委託して、平成22年度と23年度の2か年実施された。その事業費は22年度に183万円、23年度が211万円となって、2か年で394万円が「構想日本」に支払われます。

松阪市は、自治体としての行政能力を高めるノウハウの蓄積が必要だが、「構想日本」に頼りきりではその機会を失う。
構想日本の手法にはすでに流れ作業化している。あのパターンに当てはめているだけでは松阪市のオリジナリティが生まれない。

問題提起
事業仕分けは必要である。
しかし、「構想日本」に頼むだけが、事業仕分けではない。
松阪市は、すでに、2年も連続で「構想日本」に委託した。
3回目は、自前での実施が可能であるはず。
もし3年も連続で「構想日本」に委託するのであれば、「構想日本」でなければならない理由を説明していただく必要がある。
「構想日本」でなければならない理由はあるか?

初めに、質問の趣旨に関わる問題提起をしておきたいと思います。


第一に、事業仕分けについて、「本来は、意欲ある自治体職員が、自らの意思で自治のカタチを再構築していくための、きわめて実務的な性質を持つもの」と考えますが、本末転倒になっていませんか。

第二に、「本当は、自治体のカタチを再構築していくのが目的なのに、今回はこの事業とこの事業だけやり玉に挙げて」「場当たり的で、その数値が適切なのかその場では検証不能なことを攻撃ネタに使ったりして、残ったのは不快感だけ」だったということにはなっていないか、という点。

第三に、「そもそも「仕分け」とは何か、何のために仕分けを行うのか、そのために最も効果的な方法は何か、1回につき、約200万円をかけて「構想日本」に委託して実施した仕分けはその目的に対して、「構想日本」は最も適切かつ効果的に業務を実施したか、行政としてきちんと検証してみる必要があるのではないでしょうか」。


【1回目の質問】
Q 「事業仕分けは、『構想日本』でないとダメなんですか?」
以上

【再質問】
昨年と今年、「構想日本」が松阪市で実施したのと、今年9月に三重県が実施したのを見せてもらったが、「構想日本」に業務を頼まなくてもやれるのではないかと思いました。

一般に、仕分けと言えば「構想日本」であり、それが唯一であると勘違いされがちだが、「意欲ある自治体職員が、自らの意思で自治のカタチを再構築していくため」、「きわめて実務的な性質」を持って取り組めば、「構想日本」に頼まなくても案外やれるはず。

全国的には「構想日本」に委託するのをやめ、自前で事業仕分けを実施する例が増えている。
市レベルでは、最近では、埼玉県所沢市。
1〜2回、「構想日本」に頼んでも「3度目はない」というのが多いように思う。

※「構想日本」ででしかできない理由を明示していただく必要がある。

【「構想日本」への委託をやめる理由】
「構想日本」に委託をやめて、自分のところで仕分けを実施するようになる理由は、自治体によってさまざまだろうが、
一つには「構想日本」の手法に対する疑問が原因になっているものが多い。どう見るか。

松阪市も、「構想日本」を卒業し、独自の事業仕分けとすればどうか。

※(注意)
「メリットの部分が多い」という答弁であった場合、
「それは『構想日本』にしかできない理由になっているか。

『構想日本』でなければ、できないんですか?」
と尋ねるのを忘れないこと。



2年連続で「構想日本」に依頼して実施した事業仕分けを検証しておく必要がある。

「仕分け」にはなっていない、と、受け取めた。

あれが、「仕分け」なんでしょうか?
少なくとも、そう受け取った。
という、わたしの受け止め方を前提に語れば、「構想日本」は、地方自治体から業務委託を受けた業務の実施の仕方に問題があるのではないか

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