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- 2013年09月26日 08:35
レーシックの件、厚生労働省及び消費者庁に申入れ
みなさま、こんにちは。衆議院議員の三谷英弘です。
すっかり秋めいてまいりました。暑くもなく、寒くもなく、一年でも一番過ごしやすい季節となってまいりましたね。自分にとっては食欲の秋なのですが、周囲から体調管理を強く気にされているため、今年に関しては自粛になりそうです。
さて、何度かこのブログでも書かせていただいたレーシックの件ですが、昨日ついに消費者庁と厚生労働省に行き、「レーシック難民を救う会」の方と申し入れをして参りましたのでご報告いたします。
先日お呼びかけし、集まった54件の情報に関するレポートと、それに関する要望を伝えるとともに、後遺症に苦しむ方の生の声を聞いて頂きました。その後、厚生労働省9階にて、記者会見を行いました。
申し入れした事項は下記の通りです。
消費者庁に対して: 事故情報の主体的な収集と、リスクを明示しない広告表現の有り方、およびインフォームドコンセントに関する医院などへの指導徹底
厚生労働省に対して:事故情報の主体的な収集と、眼科学会の出しているガイドラインに関する医院などへの周知徹底
記者会見では、「レーシック難民を救う会」スタッフの方や弁護士の高梨先生にも、申し入れの内容や今回のレポートの内容につきお話し頂きました。
会見の様子はこちらからご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=nUwI-mshnk8
すっかり秋めいてまいりました。暑くもなく、寒くもなく、一年でも一番過ごしやすい季節となってまいりましたね。自分にとっては食欲の秋なのですが、周囲から体調管理を強く気にされているため、今年に関しては自粛になりそうです。
さて、何度かこのブログでも書かせていただいたレーシックの件ですが、昨日ついに消費者庁と厚生労働省に行き、「レーシック難民を救う会」の方と申し入れをして参りましたのでご報告いたします。
先日お呼びかけし、集まった54件の情報に関するレポートと、それに関する要望を伝えるとともに、後遺症に苦しむ方の生の声を聞いて頂きました。その後、厚生労働省9階にて、記者会見を行いました。
申し入れした事項は下記の通りです。
消費者庁に対して: 事故情報の主体的な収集と、リスクを明示しない広告表現の有り方、およびインフォームドコンセントに関する医院などへの指導徹底
厚生労働省に対して:事故情報の主体的な収集と、眼科学会の出しているガイドラインに関する医院などへの周知徹底
記者会見では、「レーシック難民を救う会」スタッフの方や弁護士の高梨先生にも、申し入れの内容や今回のレポートの内容につきお話し頂きました。
会見の様子はこちらからご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=nUwI-mshnk8