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- 2011年08月09日 03:34
【ペーパーレスレシート】ペーパーorペーパーレス?レシート管理でエコに自己管理!
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■スーパーで買い物をすると買い物袋を「ペーパー、もしくはプラスティックのどちらにされますか?(paper or plastic?)」と訊かれる。今後は「ペーパー、もしくはペーパーレスのどちらにされますか?(paper or paperless?)」と訊かれるケースが増えるかもしれない。
スマートフォンの普及率が30%を超え急拡大する中、レシートのペーパーレス化が一部大手チェーンで採用され始めているのだ。アップルストアからアーバン・アウトフィッターズ、ノードストローム、ベストバイ、コンテナストア、ホールフーズもペーパーレス・レシートを始めている。
全米小売業協会(NRF)によると、向こう5年で約6割の小売企業が、Eメールでレシートを送信するペーパーレス・レシートを採用すると試算している。お客にとってのペーパーレスレシートのメリットは、エコな点とレシートを管理しやすいことにある。
レシートを管理するというのは家計の管理だけでなく、確定申告を毎年必ず義務付けられるアメリカでは、レシート管理のしやすさが大きなメリットになるのだ。店にとっても、レシートを送信できるお客のメールアドレスを得るメリットは大きい。顧客の購入履歴にマッチしたデジタルクーポンを送信でき、顧客の囲い込みが可能なのだ。一方で、メールアドレスをお店に知られることを嫌うお客もいる。そんなお客にはレシート管理サイトの「マイレシート・コム(Myreceipt.com)」がある。
マイレシートに登録し自分のアカウントをもっておけば、そこにレシートが送られ、一元管理ができるようになっているのだ。デジタルクーポン受信許可の選択もあるので、協賛企業が増えればさらに便利になるだろう。すべてのレシートがデジタル化となれば...「昨年はスタバでコーヒーを32杯」など、これまで気にもかけなかった自分の消費行動をレシートから反省できるかもしれない。
トップ画像:レシート管理のマイレシートにはアイフォン用アプリもある。すべてのレシートを管理ができるようになれば、エコに自己管理も可能になるのだろうか?
こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。大手チェーンストアによる最近のエコなニュースといえば、「電気自動車用(EV用)の充電ステーション設置」でしょうか。
イケアが7月初め、カリフォルニア州やアリゾナ州にある10店舗にEV用充電ステーションの設置を発表しました。今秋にも設置工事が始まるようです。そして、先月22日にはウォルグリーンが800店にEV用充電ステーションを設置すると発表しました。すでにヒューストンやシカゴなど60店舗に設置されていますが、年末までにロスアンゼルスやサンフランシスコ、ニューヨークなど大都市圏にあるウォルグリーン800店で急速充電ができるようになるということです。
テキサス州オースティンにあるスーパーのHEBやレストランのデニーズでもEV用充電ステーションが設置されるというニュースがありました。一時期のソーラーパネル設置のように充電ステーション設置がトレンドのようです。
で、ロスアンゼルス郡では7月1日から一部大手スーパーマーケットやドラッグストアでプラスティックバッグの使用が禁止されています。ペーパーバッグは10セントのチャージです。
郡内にあっても禁止されていなかったロングビーチは1日から、サンタモニカも来月1日から施行されます。ほかのコミュニティもプラスティックバッグ禁止に追随しますから、ロスアンゼルス住民はマイバッグが必需品になります。
そのエコなメリットもあるペーパーレス・レシートなのですが、こちらはレシート管理という面でもメリットが大きいです。スマートフォン急普及により電子決済が増えますから、レシートもペーパーレスになるのは流れとして間違いありません。となると、スーパーでは、レシートと一緒に渡されるカタリナ・クーポンもデジタル化になりますね。マイレシートのサイトで、レシート管理が容易にできるようになると自己規制も簡単にできるようになるのかなぁと。
私なんか「こんなにラーメン、食ったんか!」とスーパーのレシートから簡単に分かるようになりますね。
■スーパーで買い物をすると買い物袋を「ペーパー、もしくはプラスティックのどちらにされますか?(paper or plastic?)」と訊かれる。今後は「ペーパー、もしくはペーパーレスのどちらにされますか?(paper or paperless?)」と訊かれるケースが増えるかもしれない。
スマートフォンの普及率が30%を超え急拡大する中、レシートのペーパーレス化が一部大手チェーンで採用され始めているのだ。アップルストアからアーバン・アウトフィッターズ、ノードストローム、ベストバイ、コンテナストア、ホールフーズもペーパーレス・レシートを始めている。
全米小売業協会(NRF)によると、向こう5年で約6割の小売企業が、Eメールでレシートを送信するペーパーレス・レシートを採用すると試算している。お客にとってのペーパーレスレシートのメリットは、エコな点とレシートを管理しやすいことにある。
レシートを管理するというのは家計の管理だけでなく、確定申告を毎年必ず義務付けられるアメリカでは、レシート管理のしやすさが大きなメリットになるのだ。店にとっても、レシートを送信できるお客のメールアドレスを得るメリットは大きい。顧客の購入履歴にマッチしたデジタルクーポンを送信でき、顧客の囲い込みが可能なのだ。一方で、メールアドレスをお店に知られることを嫌うお客もいる。そんなお客にはレシート管理サイトの「マイレシート・コム(Myreceipt.com)」がある。
マイレシートに登録し自分のアカウントをもっておけば、そこにレシートが送られ、一元管理ができるようになっているのだ。デジタルクーポン受信許可の選択もあるので、協賛企業が増えればさらに便利になるだろう。すべてのレシートがデジタル化となれば...「昨年はスタバでコーヒーを32杯」など、これまで気にもかけなかった自分の消費行動をレシートから反省できるかもしれない。
トップ画像:レシート管理のマイレシートにはアイフォン用アプリもある。すべてのレシートを管理ができるようになれば、エコに自己管理も可能になるのだろうか?
こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。大手チェーンストアによる最近のエコなニュースといえば、「電気自動車用(EV用)の充電ステーション設置」でしょうか。
イケアが7月初め、カリフォルニア州やアリゾナ州にある10店舗にEV用充電ステーションの設置を発表しました。今秋にも設置工事が始まるようです。そして、先月22日にはウォルグリーンが800店にEV用充電ステーションを設置すると発表しました。すでにヒューストンやシカゴなど60店舗に設置されていますが、年末までにロスアンゼルスやサンフランシスコ、ニューヨークなど大都市圏にあるウォルグリーン800店で急速充電ができるようになるということです。
テキサス州オースティンにあるスーパーのHEBやレストランのデニーズでもEV用充電ステーションが設置されるというニュースがありました。一時期のソーラーパネル設置のように充電ステーション設置がトレンドのようです。
で、ロスアンゼルス郡では7月1日から一部大手スーパーマーケットやドラッグストアでプラスティックバッグの使用が禁止されています。ペーパーバッグは10セントのチャージです。
郡内にあっても禁止されていなかったロングビーチは1日から、サンタモニカも来月1日から施行されます。ほかのコミュニティもプラスティックバッグ禁止に追随しますから、ロスアンゼルス住民はマイバッグが必需品になります。
そのエコなメリットもあるペーパーレス・レシートなのですが、こちらはレシート管理という面でもメリットが大きいです。スマートフォン急普及により電子決済が増えますから、レシートもペーパーレスになるのは流れとして間違いありません。となると、スーパーでは、レシートと一緒に渡されるカタリナ・クーポンもデジタル化になりますね。マイレシートのサイトで、レシート管理が容易にできるようになると自己規制も簡単にできるようになるのかなぁと。
私なんか「こんなにラーメン、食ったんか!」とスーパーのレシートから簡単に分かるようになりますね。



