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ちきりんさんのtweetから「教えたい」人の扱い方を考える

先日、私のtweetからちきりんさんが、「私たちが、教育(煽り)に力を入れる理由」を語ってくれました。


続きのtweetはこちらをご覧ください。

高いところに到達している人は、今まで目標を設定し、それをクリアすることに喜びを覚え、成功を重ねることで今いる場所に到達してきたのでしょう。
しかし、ある程度まで行くと、より高い次の目標が見つからない、その目標があっても自分がクリアできるほど成長できそうもないという状況になります。しかし、その向上心は変わりません。
何か難しい目標をクリアしたい!でも、自分には出来ない!
そこで、自分以外の誰かに、その目標のクリアを託すのでしょう。

でも、必ずしも全ての人がこのような動機で指導をしているわけではありません。しょーもない人にもたくさん会ってきました。
人にものを教えている間は、基本「先生=上」「生徒=下」です。
会社などで、既に発揮できるパフォーマンスは抜かれてしまったおっさんが、「自分=上」をキープするために、頼まれてもいないのに勝手に若手に指導をしていることが多々あります。
知識も既に陳腐化して、聞けば聞くだけパフォーマンスが落ちるのに、それでも聞かなきゃいけないサラリーマンの性。
これが、まさに老害です。

この二つの「動機」は白黒ハッキリと別れるわけではなく、前者が大きい人もいれば、後者が大きい人もいます。そして、その教育により、師とあがめられるか、老害と陰口を言われるかは、この割合によって変わってくるわけです。
その境目はどこで生まれるかというと、結果論で言えば「教え子が成長するかどうか」なのですが、動機としては「教え子の成長にコミットするか」ではないかと思います。

それ故に、教え子が成長しないと潰れるような事業を興している人たちは前者の可能性が高いし、安全地帯で反論出来ない人に指導をしているだけ人は後者の可能性が高いです。

私は、まだまだ自分がやりたいことが山ほどあり、自分で手を動かしたいことがたくさんあるのですが、それを越えた心境には非常に興味があります。


確かにその通りだと思うのですが、「これをしたい!」という若い人たちにとっては「前者」の動機を持った人をうまく見つけて、彼らに気持ちよく知識を共有してもらうことにより、若い世代は要らん苦労を回避したり、近道を見つけたりできるようになるはずです。
どうやってみつけて、どうやって教えを請うか。(そして、老害をどう回避するか)は結構重要なスキルなのかなと思います。イケてるじじいの研究。若い人にとって結構重要なライフハックになるかもしれません。

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