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- 2011年07月27日 03:19
【人種別資産】、金持ち父さんと貧乏父さんの人種が違う?ギャップはなんと20倍に拡大?
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■大不況から回復はしているものの、人種間の資産ギャップは逆に拡大している。調査機関のピューリサーチセンターが 26日に発表したところによると、2009年の白人の資産価値(中間値)は113,149ドル、中南米系は6,325ドル、黒人は5,677ドルだ。白人と中南米系の資産ギャップは18倍、白人と黒人では20倍にも開いているのだ。長引く景気後退により、白人の2005年の資産価値134,992ドルから 2009年は16%ダウンしている一方で、中南米系は05年の資産価値(中間値18,359ドル)から66%、黒人(中間値12,124ドル)も53%も落ち込んでいるのだ。
資産ギャップは資産ポートフォリオの違いから生じている。白人の多くが資産を確定拠出年金401kなど株式でも運用しているのに対し、中南米系や黒人は資産の多くが不動産など持ち家価値に依存しているのだ。これは日本人を含むアジア系人種にもいえる。アジア系の資産価値は2005年、白人の資産をも上回る168,103ドルだった。しかし、住宅バブルが崩壊した後、資産価値は急速に縮小し、2009年は78,066ドルと白人を下回った。
人種にかかわらず富裕層と貧困層の差も拡大している。トップ10%の富裕世帯は2005年、総資産の49%を占めていた。2009年のシェアは56%にもなっているのだ。ただ、富裕層も住宅バブル崩壊の影響を受けており、トップ10%に入る最小資産は2005年、646,327ドルだったのが2009年には598,435ドルに落ちている。
トップ画像:人種別資産価値の推移グラフ。白人と黒人の資産価値の差は2004年でも11倍と開きがあったが、2009年には20倍にも拡大している。ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」の話しでは、金持ちは父さんは白人で、貧乏父さんはアジア系(日系人)だった。金持ち父さんは現在、よりお金持ちになった白人で、貧乏父さんはアジア系から黒人に代わったということなのだろうか?
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。視察研修中の店舗見学の前に、私は「次のお店は次に挙げる3つのポイントを中心に視察してください」と説明します。「カラーバス効果」という言葉を知っていますか?例えば、「通勤途中にみえるもので、赤いものを見つけよう」と意識的に思うと、花や看板、屋根、働いている人の制服、人が身につけている時計の文字からアクセサリーなど、小さいものであっても赤いものが目に飛び込んできます。
「赤いものを見つけよう」と意識的に思うだけで赤いものがいくらでも見つかるのです。これがカラーバス効果です。「次はベンツを買おう!」と思ったとたんにすぐに見つけられ、どこを走っていてもベンツが増えたように感じてしまいます。これもカラーバス効果で、意識するから目に入ってくるのですね。逆に意識していないものは目の前にあっても目に入ってきません。
⇒専門家がいない状態で店舗視察をすると、自分たちの見たいものしか目に入ってきません。現場スタッフならいつも気をつけている点、たとえば、「欠品しないように」など視察中でも補充状態などに目が奪われがちになります。そうするとどうしても欠点ばかりが目に付いたりします。悪い視察事例では「間違い探し」になってしまいますね。間違い探しではその店の長所を学ぶことはできず、良質な気づきも得られません。私が社員だけの視察や社長が講師となる視察を悪い視察研修とするのはその点にあります。
で、3つのポイントの中の一つに、店の客層をよく観察するようによく指摘します。客層は人種による違いです。白人、アジア系、中南米系、黒人のどの人種が多いのかを見てもらいます。そして、駐車場に停まっている車種も確認してもらいます。同じ系列のお店であっても、場所が違えば人種も違ったりするのです。視察研修のセミナーで人種と収入、地域などを絡めて話すと目からウロコです。万人を顧客にするお店がないことを理解するだけでも学びになります。
■大不況から回復はしているものの、人種間の資産ギャップは逆に拡大している。調査機関のピューリサーチセンターが 26日に発表したところによると、2009年の白人の資産価値(中間値)は113,149ドル、中南米系は6,325ドル、黒人は5,677ドルだ。白人と中南米系の資産ギャップは18倍、白人と黒人では20倍にも開いているのだ。長引く景気後退により、白人の2005年の資産価値134,992ドルから 2009年は16%ダウンしている一方で、中南米系は05年の資産価値(中間値18,359ドル)から66%、黒人(中間値12,124ドル)も53%も落ち込んでいるのだ。
資産ギャップは資産ポートフォリオの違いから生じている。白人の多くが資産を確定拠出年金401kなど株式でも運用しているのに対し、中南米系や黒人は資産の多くが不動産など持ち家価値に依存しているのだ。これは日本人を含むアジア系人種にもいえる。アジア系の資産価値は2005年、白人の資産をも上回る168,103ドルだった。しかし、住宅バブルが崩壊した後、資産価値は急速に縮小し、2009年は78,066ドルと白人を下回った。
人種にかかわらず富裕層と貧困層の差も拡大している。トップ10%の富裕世帯は2005年、総資産の49%を占めていた。2009年のシェアは56%にもなっているのだ。ただ、富裕層も住宅バブル崩壊の影響を受けており、トップ10%に入る最小資産は2005年、646,327ドルだったのが2009年には598,435ドルに落ちている。
トップ画像:人種別資産価値の推移グラフ。白人と黒人の資産価値の差は2004年でも11倍と開きがあったが、2009年には20倍にも拡大している。ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」の話しでは、金持ちは父さんは白人で、貧乏父さんはアジア系(日系人)だった。金持ち父さんは現在、よりお金持ちになった白人で、貧乏父さんはアジア系から黒人に代わったということなのだろうか?
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。視察研修中の店舗見学の前に、私は「次のお店は次に挙げる3つのポイントを中心に視察してください」と説明します。「カラーバス効果」という言葉を知っていますか?例えば、「通勤途中にみえるもので、赤いものを見つけよう」と意識的に思うと、花や看板、屋根、働いている人の制服、人が身につけている時計の文字からアクセサリーなど、小さいものであっても赤いものが目に飛び込んできます。
「赤いものを見つけよう」と意識的に思うだけで赤いものがいくらでも見つかるのです。これがカラーバス効果です。「次はベンツを買おう!」と思ったとたんにすぐに見つけられ、どこを走っていてもベンツが増えたように感じてしまいます。これもカラーバス効果で、意識するから目に入ってくるのですね。逆に意識していないものは目の前にあっても目に入ってきません。
⇒専門家がいない状態で店舗視察をすると、自分たちの見たいものしか目に入ってきません。現場スタッフならいつも気をつけている点、たとえば、「欠品しないように」など視察中でも補充状態などに目が奪われがちになります。そうするとどうしても欠点ばかりが目に付いたりします。悪い視察事例では「間違い探し」になってしまいますね。間違い探しではその店の長所を学ぶことはできず、良質な気づきも得られません。私が社員だけの視察や社長が講師となる視察を悪い視察研修とするのはその点にあります。
で、3つのポイントの中の一つに、店の客層をよく観察するようによく指摘します。客層は人種による違いです。白人、アジア系、中南米系、黒人のどの人種が多いのかを見てもらいます。そして、駐車場に停まっている車種も確認してもらいます。同じ系列のお店であっても、場所が違えば人種も違ったりするのです。視察研修のセミナーで人種と収入、地域などを絡めて話すと目からウロコです。万人を顧客にするお店がないことを理解するだけでも学びになります。



