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- 2011年07月24日 02:58
【カリフォルニア州】、6月失業率11.8%!ラスベガスは前月12.4%→13.8%で今年最悪?
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■カリフォルニア州雇用開発局(EDD)が22日に発表した統計によると、6月のカリフォルニア州の失業率は11.8%と前月の11.7%から0.1%悪化した。前年同月の失業率は12.3%。カリフォルニア州の失業率は、2009年1月から30ヶ月間連続で二桁台となっており、前回二桁台となった1982年〜83年の13ヶ月を抜き、戦後最長の記録を更新している。一方で、失業率と同時に発表された非農業部門の雇用者数(季節調整済み)は6月、2.88万人の増加となった。
労働省によると、全米で最も失業率の高い州はネバダ州の12.4%。前月の12.1%から0.3%悪化している。ネバダ州に次いで失業率が高かったのはカリフォルニア州、ロードアイランド(10.8%)、そしてフロリダ(10.6%)、サウスキャロライナ(10.5%)とミシガン(10.5%)となっている。失業率が二桁となっている州はこの6州のみだ。一方で、失業率が最も低い州は農業が主な産業となっているノースダコタ(3.2%)、そしてネブラスカ(4.1%)、サウスダコタ(4.8%)の順。
失業率が上昇(悪化)した州は6月、全米50州のうち28州と前月(13州)から15州も増加した。逆に失業率が下降(改善)した州は8州と、5月の24州から大幅に減少した。横ばいとなった州は14州となっている。
尚、全米の失業率は6月、前月の9.1%から9.2%に上昇した。
トップ画像:失業率全米ワースト1のネバダ州、ワースト2位のカリフォルニア州と全米の失業率の推移グラフ。ちなみにラスベガスの失業率は13.8%と前月の12.4%から1.4%も増加している。無論、ベガスの住宅価格は沈下が進んでいる。
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。電化製品流通専門誌の「トゥワイス(TWICE)」誌の最新号では、今年のクリスマス商戦の予想を特集しています。店の役員やバイヤー等は今年は「肌寒いクリスマス」になりそうな悪寒ではなく、予感だそうです。牽引商品カテゴリーとしてスマートフォン、そしてタブレットがくるということ。あと、電子書籍リーダーも挙げられています。一方で3Dテレビは低調ということは変わりません。景気の話に戻せば、「底をうったけれども、さらに厳しい環境」なんて声もあります。やっぱり、課題は回復が遅々として進まない雇用情勢と低迷する住宅市場です。家電やIT等の総合展示会のCESが毎年開催されるラスベガスでは、住宅価格が下がりっぱなしです。で、6月の失業率はいきなり前月12.4%から急上昇の13.8%です。今年では一番悪いツキ(失業率)になりました。きらびやかな街も、職の砂漠化のようで...
大平原を有し、自然や緑の多い州の失業率が低いのはなんとも皮肉です。
■カリフォルニア州雇用開発局(EDD)が22日に発表した統計によると、6月のカリフォルニア州の失業率は11.8%と前月の11.7%から0.1%悪化した。前年同月の失業率は12.3%。カリフォルニア州の失業率は、2009年1月から30ヶ月間連続で二桁台となっており、前回二桁台となった1982年〜83年の13ヶ月を抜き、戦後最長の記録を更新している。一方で、失業率と同時に発表された非農業部門の雇用者数(季節調整済み)は6月、2.88万人の増加となった。
労働省によると、全米で最も失業率の高い州はネバダ州の12.4%。前月の12.1%から0.3%悪化している。ネバダ州に次いで失業率が高かったのはカリフォルニア州、ロードアイランド(10.8%)、そしてフロリダ(10.6%)、サウスキャロライナ(10.5%)とミシガン(10.5%)となっている。失業率が二桁となっている州はこの6州のみだ。一方で、失業率が最も低い州は農業が主な産業となっているノースダコタ(3.2%)、そしてネブラスカ(4.1%)、サウスダコタ(4.8%)の順。
失業率が上昇(悪化)した州は6月、全米50州のうち28州と前月(13州)から15州も増加した。逆に失業率が下降(改善)した州は8州と、5月の24州から大幅に減少した。横ばいとなった州は14州となっている。
尚、全米の失業率は6月、前月の9.1%から9.2%に上昇した。
トップ画像:失業率全米ワースト1のネバダ州、ワースト2位のカリフォルニア州と全米の失業率の推移グラフ。ちなみにラスベガスの失業率は13.8%と前月の12.4%から1.4%も増加している。無論、ベガスの住宅価格は沈下が進んでいる。
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。電化製品流通専門誌の「トゥワイス(TWICE)」誌の最新号では、今年のクリスマス商戦の予想を特集しています。店の役員やバイヤー等は今年は「肌寒いクリスマス」になりそうな悪寒ではなく、予感だそうです。牽引商品カテゴリーとしてスマートフォン、そしてタブレットがくるということ。あと、電子書籍リーダーも挙げられています。一方で3Dテレビは低調ということは変わりません。景気の話に戻せば、「底をうったけれども、さらに厳しい環境」なんて声もあります。やっぱり、課題は回復が遅々として進まない雇用情勢と低迷する住宅市場です。家電やIT等の総合展示会のCESが毎年開催されるラスベガスでは、住宅価格が下がりっぱなしです。で、6月の失業率はいきなり前月12.4%から急上昇の13.8%です。今年では一番悪いツキ(失業率)になりました。きらびやかな街も、職の砂漠化のようで...
大平原を有し、自然や緑の多い州の失業率が低いのはなんとも皮肉です。



