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- 2011年03月02日 04:53
【ターゲット】、増収増益・既存店増なQ4!イメージはレッドもレッドカードでお得感?
■ターゲットが24日発表した第4四半期(11月〜1月)決算では、レッドカードによる販促が寄与したことで増収増益となった。純利益は10.35億ドルで前年同期9.36億ドルから10.5%の増加。クレジットカード事業を除く小売セグメントの総売上高は、前年同期比2.8%増の202.8億ドルとなった。既存店・売上高前年同期比は2.4%の増加で、前年同期の既存店0.6%の増加から伸張した形となった。クレジットカード事業の純利益は、前年同期の3,900万ドルから1.51億ドルと287%も増加した。
通年ベースでは、総売上高が657.9億ドルとなり前年の634.4億ドルから3.7%の増加となった。既存店・売上高前年比は2.1%の増加となり、前年の2.5%のマイナスから反転した。
ターゲットは国内に1,750店を展開しており、その内訳は、生鮮品売り場の「Pフレッシュ」を導入したディスカウントストア・フォーマット店が462店、スーパーセンター業態のスーパーターゲットは251店、通常のディスカウントストア・フォーマットは1,037店となっている。
ターゲット第4四半期(11月〜1月期)
総売上・前年同期比: 2.8%増
純利益・前年同期比: 10.5%増
既存店・売上高前年同期比: 2.4%増
店舗数:1,750店(49州)
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。今朝、オンラインストアを経営する親友から、相談の連絡がありました。相談は端的にいって「赤字ではないが、思うような利益がでていない」とのことです。まだオンラインストアを立ち上げて数ヶ月程度で、大手のインターネットショッピングモールには出店していません。私が感じたのは、オンラインストアに「信頼」や「安心」がないということ。そりゃ、いくら人気商品を超低価格で提示しても、お店(オンラインストア)に「信頼」感や「安心」感がなければ、誰も買いません。購入するのは、リスクをおかしてでも、超低価格で購入したいというような「アドベンチャーな買い物客」だけです。結果、利幅が薄くなるのはうなずける話。私は自分のポートレート(自画像)をブログサイトでさらしています。自分の顔に自信があるのではなく、自分の仕事の結果に自信があるからです。アバターやアニメっぽいキャラクターだと誤魔化しがききますから、見ているほうには信頼感は生まれません。
⇒また、私は視察研修を行っている企業名も開示しています。クライアントが私の仕事に満足していただかないと会社名はださないはずです。しかも、参加者の画像まで掲載しています。よほどの信頼関係がなければできないことです。そして、視察研修事例を会社名から画像まで開示しているのは後藤だけです。さらに、「お客様の声」として「受講者のコメント」も沢山いただいています。視察参加者からも十分な共感を得られている「実証」なのです。「自分は凄い!」と力んでも、第三者からの証言がなければ、まったく意味がありません。大手チェーンでもお客からの商品レビューを掲載している理由です。講師が「自分は分かりやすく説明します」よりも、受講者から「分かりやすい」と言われて、初めて説得力が生まれるのです。相談をしてきた友人のオンラインストアには「お客様の声」がありますが、なんとなく「さくら」感?が満開です(笑)。さらに、自分のブログでは、コメントが一切はいっていません。誰が読んでいるのかも見当つきません。仮に「毎月10万人以上の訪問者!」としても、まったくコメントがなければ、かなり怪しく映ります。
⇒事例に実績、そして実証を開示することは、自分の顔を見せることです。自分の顔とは企業でいうとイメージです。お客はお店がもつユニークな「イメージ」がなければ買いません。さて、ターゲットのように上場している企業は、それだけで実績・実証となります。が、イメージは企業によって様々です。ターゲットは2年前、デパートメントストア出身というハイファッションなイメージが、高価格なイメージとも結びついて苦戦していました。また、生活に必要な生鮮品がないということも足を引っ張っていました。最近、広告や店内ポップを見てもわかるように、「お値打ち感のイメージ」が浸透してきています。特に自社カード販促の「レッドカード5%オフ」が、お得なイメージを牽引しています。業績発表ではレッドカードの浸透率も開示されているのですが、クレジットカードが前年同期の5.2%→6.3%に上昇、デビットカードも0.4%→1.1%となり、全体では5.6%→7.4%の浸透率の上昇となっています。
プチ生鮮品売り場の「Pフレッシュ」の商品自体にも価格競争力があり、ターゲットのクレジットカードやデビットカードで買い物をすると5%の値引きですから、少しでも節約したいミドル層も集客できるのです。
通年ベースでは、総売上高が657.9億ドルとなり前年の634.4億ドルから3.7%の増加となった。既存店・売上高前年比は2.1%の増加となり、前年の2.5%のマイナスから反転した。
ターゲットは国内に1,750店を展開しており、その内訳は、生鮮品売り場の「Pフレッシュ」を導入したディスカウントストア・フォーマット店が462店、スーパーセンター業態のスーパーターゲットは251店、通常のディスカウントストア・フォーマットは1,037店となっている。
ターゲット第4四半期(11月〜1月期)
総売上・前年同期比: 2.8%増
純利益・前年同期比: 10.5%増
既存店・売上高前年同期比: 2.4%増
店舗数:1,750店(49州)
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。今朝、オンラインストアを経営する親友から、相談の連絡がありました。相談は端的にいって「赤字ではないが、思うような利益がでていない」とのことです。まだオンラインストアを立ち上げて数ヶ月程度で、大手のインターネットショッピングモールには出店していません。私が感じたのは、オンラインストアに「信頼」や「安心」がないということ。そりゃ、いくら人気商品を超低価格で提示しても、お店(オンラインストア)に「信頼」感や「安心」感がなければ、誰も買いません。購入するのは、リスクをおかしてでも、超低価格で購入したいというような「アドベンチャーな買い物客」だけです。結果、利幅が薄くなるのはうなずける話。私は自分のポートレート(自画像)をブログサイトでさらしています。自分の顔に自信があるのではなく、自分の仕事の結果に自信があるからです。アバターやアニメっぽいキャラクターだと誤魔化しがききますから、見ているほうには信頼感は生まれません。
⇒また、私は視察研修を行っている企業名も開示しています。クライアントが私の仕事に満足していただかないと会社名はださないはずです。しかも、参加者の画像まで掲載しています。よほどの信頼関係がなければできないことです。そして、視察研修事例を会社名から画像まで開示しているのは後藤だけです。さらに、「お客様の声」として「受講者のコメント」も沢山いただいています。視察参加者からも十分な共感を得られている「実証」なのです。「自分は凄い!」と力んでも、第三者からの証言がなければ、まったく意味がありません。大手チェーンでもお客からの商品レビューを掲載している理由です。講師が「自分は分かりやすく説明します」よりも、受講者から「分かりやすい」と言われて、初めて説得力が生まれるのです。相談をしてきた友人のオンラインストアには「お客様の声」がありますが、なんとなく「さくら」感?が満開です(笑)。さらに、自分のブログでは、コメントが一切はいっていません。誰が読んでいるのかも見当つきません。仮に「毎月10万人以上の訪問者!」としても、まったくコメントがなければ、かなり怪しく映ります。
⇒事例に実績、そして実証を開示することは、自分の顔を見せることです。自分の顔とは企業でいうとイメージです。お客はお店がもつユニークな「イメージ」がなければ買いません。さて、ターゲットのように上場している企業は、それだけで実績・実証となります。が、イメージは企業によって様々です。ターゲットは2年前、デパートメントストア出身というハイファッションなイメージが、高価格なイメージとも結びついて苦戦していました。また、生活に必要な生鮮品がないということも足を引っ張っていました。最近、広告や店内ポップを見てもわかるように、「お値打ち感のイメージ」が浸透してきています。特に自社カード販促の「レッドカード5%オフ」が、お得なイメージを牽引しています。業績発表ではレッドカードの浸透率も開示されているのですが、クレジットカードが前年同期の5.2%→6.3%に上昇、デビットカードも0.4%→1.1%となり、全体では5.6%→7.4%の浸透率の上昇となっています。
プチ生鮮品売り場の「Pフレッシュ」の商品自体にも価格競争力があり、ターゲットのクレジットカードやデビットカードで買い物をすると5%の値引きですから、少しでも節約したいミドル層も集客できるのです。



