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非嫡出子相続同等問題に臨んで

地元選挙戦の対応でエントリーが出来ませんでした。

さて、嫡出子と非嫡出子の相続割合に関する最高裁の判決、違憲判決が出たことは皆さんご承知のとおりです。私は議員になる以前よりこの問題に取り組み、このブログや、ビデオレター、また月刊「正論」では8ページに渉り法務省民事局が背景にいること等を指摘してきました。判決の後、FB等でこれを指摘したところ、コメント欄やリツイート、メール等で大変な反響頂きましたが、なるほど、時代は危機的な方向へ悪化していると実感をしました。
相続同等分裁判への懸念
夫婦別姓に関するマスコミの偏向報道
男女共同参画基本計画の問題点

婚姻・家族・家・倫理・・・欠如している方々が大勢を占めつつあるというのは現実なのかもしれません。

加えて記しますと、現職の時、選択的夫婦別氏制度を議論する時、所謂法律の専門家達は「家制度というものは現在の法律には概念として存在しない」の一点張り。私の主張は周辺から見ればポカーンとされる有様。私は法律の専門家ではありませんが、普通の国民生活が法律に合わせるのではなく、法律が国民の生活、概念に合わせるのだと思うのですが、通用しませんでした。

非嫡出子という言葉ではなく、「婚外子」という言葉が使われていることにも違和感を覚えます。相手方からすれば、婚外子には「シングルマザー」も含めた上で、「結婚していない男女間の子どもまで差別するのかぁぁぁぁぁーーーーっ」と議論を挑んできます。不貞による非嫡出子議論という彼等にとって都合の悪い土俵をすり替えです。マスコミもこれに便乗し婚外子という言葉を使っているのだと思います。

我々はあくまでも非嫡出子という言葉を一貫して使用すべきと思います。この辺は、来週「チャンネル桜」、三輪先生の番組枠でゲストとしてお話をする予定ですので、あらためて整理し継続して情報発信したいと思います。

また、「子どもには罪はない」確かにそうですので、この土俵に引きずり込まれての戦いは避けていく必要があります。我々の敵は子どもではなく、「家族という概念を脅かすもの」であり、「不貞」、つまり、子どもの問題ではなく、関係する倫理観の欠如した親達です。

これまで、正妻が内縁に対して損害賠償請求をした案件等がどれだけあるのか?との程度認められてきたのかを今調べています。

民法改正には反対、これを貫くことに一点の曇りもありませんが、今までの議論の進め方だけでは反転攻勢は困難だと思います。あらためて戦略を練り直し守るべき正義を守っていきましょう。皆さんのお知恵を拝借していきたいと思います。

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