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民主党新体制を応援する朝日新聞は、狂っているか、さもなければ民主党に対する侮辱である

 久し振りに政治がらみの事を書いてみる。

 それは朝日新聞紙上で理解しがたい社説を見つけたからだ。

 きょう9月6日の朝日の社説は「万年野党にならぬために」と題して民主党の新体制に次のような注文をつけている。

 すなわち安倍政権は、アベノミックスや汚染水漏れなどで行き詰っている。そんな時に政権交代の受け皿となる勢力がないと日本の政党政治は機能不全に陥ってしまう。有権者にとってその受け皿が民主党である必要はないが、現状でその可能性がもっとも大きいのも民主党だ。新体制が発足したこの機会に、集団的自衛権やTPPなど党内の意見が割れたテーマについて結束すべきだ。この難問を越えることなしに、国民から拒否される政党からの脱却はありえない、と。

 驚くべき社説だ。

 私はもはや民主党が国民から支持されることはあり得ないし、あってはならないと思っている。

 政権交代によって日本の政治は変わると期待した国民を裏切って自民党政権の復権を許した責任はあまりにも大きいからだ。

 ましてや、その責任者である主要議員がそのまま居残っている民主党である。

 そんな民主党は解体したほうが国民のためだ。

 それを朝日が知らないはずはない。

 もし朝日が、「政権交代の受け皿となる可能性ががもっとも大きいのは今でも民主党だ」と本気で思っているのなら、もはや朝日新聞はまともな新聞社ではない。

 国民の思いと乖離した反国民的新聞社だ。 

 もし朝日新聞が、民主党などまとまれるはずがない事を知っていながら、まとまれ、まとまれば再び政権交代の受け皿になれる、などとエールを送っているのなら、これは民主党に対するこの上ない侮辱である。

 まとまれるはずがないからそう言っているのだ。

 民主党議員たちはこの社説に喜んでいる場合ではなく、馬鹿にするなと怒らなければいけない。

 どちらに転んでも、正気の沙汰とは思えない朝日の社説である(了)

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