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【マクドナルド】、挑発的コマーシャル!ギネス級の逮捕歴者も復活できる唯一の手段とは?

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■アップルのアイパッドに対して挑発的なキンドルのコマーシャルが話題となっているが、大手外食チェーンをターゲットにしたコマーシャルも注目を集めている。

 ワシントンDCにある医療関係者のロビー団体「責任ある医学のための内科医師会(PCRM:Physicians Committee for Responsible Medicine)」が制作したコマーシャルは、心臓病の原因がファストフード最大手マクドナルドにあると示唆する内容となっている。このコマーシャルは、遺体安置室で中年の肥満男性の遺体にすがりついて泣く女性の映像から始まる。遺体の右手にある食べかけのハンバーガーを映し、遺体の素足の形からマクドナルドを示すMの文字となり、映像に「大好きだった(I was lovin' it)」の文字が現れる。マクドナルドのキャッチフレーズである「大好きだ(I'm lovin' it)」を示唆し、皮肉っているのだ。同時に「高コレステロール、高血圧、心臓発作。今晩は野菜を食べてください(Tonight, make it vegetarian)」とのナレーションが流れる。

 マクドナルド側は声明で「このコマーシャルはきわめて乱暴なもので、消費者をミスリードし、公正なものではありません。お客様は、このようなとっぴなプロパガンダCMに惑わされることなく、自ら正しい食品やライフスタイルを選択するものと信じています」と発表した。また、全米レストラン協会はこのコマーシャルを「いい加減だ」とし、「消費者を怖がらせて限られた栄養価の一面だけを促そうとしている」と非難している。

 PCRMでは、心臓病がミシシッピー州についで2番目に多いワシントンDCでこのコマーシャルを放送し、シカゴやデトロイト、ヒューストン、ロサンゼルスでも流す計画があるとしている。

10年9月17日 - 【キンドル】、2日間で視聴100万回達成!アップル信者も涙目のコマーシャルとは?

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。毎度、当ブログの記事にコメントをいれていただきありがとうございます!先日お伝えしたキンドルのコマーシャルでも「このコマーシャル、おネーサンはサングラスをしてKindleを読むのに、おニーサンはサングラスなしでiPad読むのはフェアじゃないですよね。Kindleはヒキョー者だって思いますけど、どうでしょう?」とkin-Pdさんからありました。キンドル・コマーシャルの秀逸なところは、微妙に突っ込みどころが満載であるということです。特にアップル信者がキンドル・コマーシャルを見ると思わず、「ひとこと言いたい」とか、「意見を言わせろ」となり、クチコミが始まってしまうのですね。「バズ・マーケティング」といわれるテクニックです。

⇒バズ・マーケティングとは煽動するコンテンツ内容に消費者が思わず話題にし、口から口へと広がっていくことです。マクドナルドをターゲットにしたPCRMのコマーシャルはその点が弱いです。2つポイントがあります。ひとつはシリアスすぎるシチュエーションにありえないパーツ(映像や絵)を挿入していること。そしてもうひとつは、ターゲットとなるマクドナルドを暗示しているのではなく、モロに取り上げているからです。

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