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ニコニコ動画で隠れてしまってはいるが、四半期で売上32億円、営利10億円と健闘しているドワンゴのモバイル事業

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ドワンゴの2013年9月期第3四半期決算。今回は「ニコニコ動画」ではなく、音楽配信「dwango.jp」等のモバイル事業にフォーカスしてみます。

ガラケーからスマホへのシフトで公式CP(コンテンツプロバイダー)と言われる、「i-mode」等にぶらさがっていた「月額課金のサービス」系企業が、軒並み調子悪くなっております。特に「着うた」や「デコメ」等、ガラケー特融の機能は更に苦しいです。

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そんな中、ドワンゴの「モバイル事業」の推移を見てみると、約2年で売上37億から32億と、あまり下げておりません。ガラケーで入会していても、スマホへの機種変更で強制的に解約されてしまう場合も多い中、これは大健闘だと思います。

営利を見てみると、今四半期は販促費を抑えたことも寄与し、なんと10億円。売上32億円で営利10億円とか、超優良事業だと思います。

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「ニコニコ動画」のポータル事業と比較しても、負けていないレベル。先日のDeNAの記事でも書きましたが、粘るって凄い大事ですよね。

僕も以前の会社で経験あるのですが、下降していく事業って凄い地味だし、おもしろくないんですよ。「どうやって売上伸ばそう」とかの話が一切なくなるので。コスト削減とかが中心になっちゃうし、積極的な施策も打たなくなってくる。(僕は空気読まずに、今のソシャゲのブラウザと同じで、敵が減ってるからチャンスだと思い少し攻めましたが”笑)

でもこれまでの主力事業があったからこそ、新規事業に挑戦することができるし、粘ってくれているからこそ、新しい事業への投資がかさんでも耐えられる。

凄い大事なことで、新規事業やっているチームは、既存の粘ってくれているチームへの感謝の気持ちを忘れてはいけないですよね。粘ってる側も「俺たちが粘ってるから、絶対新規当ててくれよ」みたいな気持ちあるでしょうし。

公式CP出身者として、ドワンゴモバイル応援してます!

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