- 2013年06月20日 10:41
新しい憲法制定を推進する 21世紀にふさわしい歴史観、国家観のある憲法 - 党大阪府参議院選挙区第1支部長 柳本 卓治(68)
「新しい憲法を制定する推進大会」であいさつする会長の中曽根康弘元総理。司会は柳本卓治支部長が務めた
4月30日、本年も「新しい憲法を制定する推進大会」が東京・憲政記念館で開催されました。私が事務局長を務め、私の政治の師、中曽根康弘元総理が会長をされています超党派の議連、「新憲法制定議員同盟」主催の全国大会で、今年も1000人を超える参加者がありました。最近の改憲機運の高まりもあり、熱気溢(あふ)れる会場で私も6年連続の司会の大役を務めさせて頂きました。
昨年の衆議院選挙の結果、政権を奪還し就任された安倍晋三総理は、憲法改正に強い意欲を示されています。特に、今年は夏の参議院選挙の結果いかんでは、いよいよこの憲法改正が現実味を増してきます。
わが自民党においても、平成17年の結党50周年を機に、党としての憲法改正試案を発表し、平成19年、第1次安倍内閣の際にはその手続き法である国民投票法が成立をしました。
その後、衆参両院でも憲法審査会が実質的に始動し、平成23年からは本格的な議論がなされているところです。また昨年の主権回復60周年にあわせるように自民党としての第2次改正試案も発表され、いよいよ機は熟してきたことを感じております。
一方で、私のふるさと大阪におきましては、近年大都市の在り方が盛んに議論されています。ワンフレーズや日替わりメニュー的に「二重行政」の功罪や「都構想」なるものが話題に上っています。
しかしながら私は、関西圏における大阪、特に大阪市は、関西の母都市として昔より商業の中心都市として機能しており、今後も変わらないと考えております。
いたずらに制度・枠組みを変えるだけで、あたかも全てが一挙に解決されるように捉えられている風潮には一抹の危惧を覚えるところです。ここは、一度腰を落ち着けて、冷静に構想のメリット、デメリットを見極め、慎重に議論を進めていく必要があるでしょう。
同じように、この「憲法」というものも、この国の今後の在り方を示す、言わば「国家百年の大計」の根本をなすものであります。拙速な議論は避けるべきということは当然のことですが、わが自民党は結党以来、自主憲法制定を党是とし、戦後よりの諸先輩方の長い年月の努力の積み重ねがあり、今日という日を迎えております。
今いる私たちは、この重みを十二分に自覚し、この時期に憲法に携わることの出来る責任を自覚しながら、21世紀の日本という国家にふさわしい、歴史観、国家観のある憲法をつくりあげていく運動の一翼をこれからも担っていきたいと考えております。
柳本 卓治(やなぎもと・たくじ)
昭和19年11月11日大阪市西成区山王町生まれ。早稲田大学院修了。中曽根康弘秘書を経て、50年当時最年少で大阪市議会議員に当選。平成2年衆議院議員に初当選、以後当選6回。労働・環境総括政務次官、衆議院法務・拉致特委員長。党大阪府連会長、党副幹事長、総務副会長、政調副会長などを歴任。現在は党大阪府参議院選挙区第1支部長として「自主憲法制定」をスローガンに活動している
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