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  • mkubo1

ネット選挙前に思うネットの怖さと凄さ

私はこんなブログを書いているのですが、最近、いくつかの他のブログで、問題が発生しているので、ちょっと気になっています。

まず、政治家としては、岩手県議の小泉光男さんが、自分のブログに「俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者!」という題名のブログを書いたのです。

ここでは、内容は書きませんが、私に言わせれば、怒りに任せて書いたとしか思えないのです。

怒りに任せることは良しとしても、よろしくないのは、世間が納得できない怒りだからこそ、ブログ閉鎖まで追い込まれたのでしょう。

次は、川越達也さんの何かのインタビュー記事での発言です。

「注文していないのに水代として800円取られた」と批判されたことに対して、「年収300万円~400万円の人たちには、高級店がそこまでの店になるまでに費やしてきた努力や歴史はわからない」と言い、「1000円や1500円取るお店だってある。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になる」と反論したことが大騒動になったのです。

まあ、本音で、何を言おうが自由ですので、個人的にはいいと思いますが、疑問なのは、注文していない水代を取るお店ってありますかね?

私も、以前は、よく高級なレストランに行ったものですが、注文した水(ガス入り、ガスなしなどと注文していたものです)でお金を支払うのは1000円であろうが2000円であろうがいいのですが、注文していない(お店とお客の間で合意できていない)ものに関して、お金を取るのは経験がないですね。

もちろん、私の経験など取るに足らないかもしれませんが…

それ以外にも、いくつか事例があると思いますが、多くの場合、怒りに任せて、書いたり、言ったりしてしまうことです。

上記県議は辞任しないようですが、次の選挙で、県民が、どういう審判を下すかです。

川越さんは、TVでも大活躍ですが、最終的には、川越さんのお店に行くお客さんが判断することです。

ネットの発達は、ちょっとした失言や感情に任せた発言を、あっという間に、世間に広めてしまいます。逆も然りで、「いい話」も広がります。「ディズニーランドのお子様ランチ」は、あっという間に広まったいい話だと思います。

何を言いたいかというと、参院選から、ネット解禁になるということです。

いい話があれば、一発逆転もあるし、失言があれば、本命でも落選しかねないということです。このネットの使い方一つで、選挙結果を変える可能性すらあるということです。立候補者はもちろんそうですが、各政党の幹部の方も、失言癖のある方など、要注意かと思いますね。

極論すれば、四六時中TVカメラが追っているようなものですからね。普段から、存在感を示すという点では、橋下市長は、上手くネットを使っていますが、そんな彼でも、(存在感低下という)焦りからか、いらぬことまで言ったり書いたりで、自滅していく…

すでに、維新の支持率は半減しているのです。

非常に使い方が難しいのですね。結局のところ、ネットは、だましが通用しない…真実が暴かれる…そんな気がします。

選挙でも、思わぬ動画が出てきたり、なんてこともあるかもしれません。特に、有名人や公人は、冷静なネット利用を心がけるべきなのでしょうね。発する内容に、もっと神経を使うべきでしょう。せっかく築いた自分のポジションを失いかねませんからね。

私のブログは、ほとんど、世間的にはインパクトがないので、仮に問題発言があっても、問題視されることはないと思いますが…でも、内容には気をつけたいと思います。

しかし、上記県議は、いったい何を考えているのか。もし、勘違い野郎であれば、公職から退場をしていただきたいものです。

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