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毎日新聞は、完全に主観的な主張によって見出しを作っている。これは報道ではなく、論評だ。 - 2013年5月31日(金)のツイート

毎日新聞に再反論する。大阪本社の編集局長若菜氏が、僕に対して反論文を掲載した。報道の自由、取材の自由が、民主国家において重要視されるのは、国民への事実の正確な伝達にある。若菜氏は人権の意味を理解しているのか。人権は他者に対する要求権までは原則含まれていない。

報道の自由、取材の自由は、本来、公権力が報道、取材の邪魔をしないというところまでであって、報道の自由、取材の自由から直ちにインタビューを無制限にできる自由が導き出されるわけではない。報道は、その定義からしても事実の伝達に本旨があり、ここが主観的な主張とは異なるところだ。

僕は事実の伝達を本旨とする報道を重視しているからこそ、毎日無制限のインタビューに応じている。ところが毎日新聞は、完全に主観的な主張によって見出しを作っている。これは報道ではなく、論評だ。論評も結構だが、報道とは異なることを意識しなければならない。

毎日新聞は客観的な事実の伝達を超えている。感情的な主観的な記事に偏向。慰安婦問題について、よほど主観的な見解があるのであろうが、それは「報道」ではない。僕の発言についても現在のものを伝えることなく、最初の発言ばかりを引用。僕は後に僕の意図を繰り返し説明しても、それは全く無視。

そして毎日新聞が13日の一問一答、すなわち全体の文脈を掲載したことを僕が評価したことをもって、誤報と主張するのはおかしいと反論する。そして沖縄タイムスや琉球新報の社説を引用して、毎日の主観的主張が正しいとする。若菜氏よ、報道と社説は別物であることも認識していないのか。

社説は主観的見解。報道は客観的事実だ。毎日が社説で僕をいくら批判しても構わない。しかし、論評は正確な事実を基にしなければならない。この事実を伝えることが報道だ。毎日の記事は、報道と主観的見解が全く峻別されず、単に橋下憎しの見出しのオンパレード。しかしその見出しは「報道」の範疇だ。

朝日新聞も自らは誤報ではないと反論した。その他メディアも誤報ではないという認識だろう。朝日は、記事全体を見れば分かると。しかし「報道」の範疇の見出しは非常に重要だ。それは事実にかかわるからだ。社説の見出しは、主観的な見解。主観的な見解は、事実を基にする。だから事実は重要なのだ。

各社や各識者の論評は、事実を基にする。だからその事実は正確に伝えなければならない。報道の範疇の見出しも、事実を伝えることが原則だろう。そうでなければ報道ではなく、単なる論評になる。朝日は、主語も時的時点も全て抜き去り、「慰安婦必要」と見出しを打った。今は修正しているようだ。

毎日は、未だに13日当日の発言を引用して、僕が慰安婦を必要と言ったということを前提に感情的な記事を書いている。その後に僕が説明を繰り返しても、そこは事実として正確に報道しない。見出しは重要だ。今回の市議会における問責決議も、報道は「問責決議」しか伝えない。

しかし決議案の文章を見ると、政治の世界での問責決議ではない。厳しく反省を求める決議だ。だから公明党は、方針を転換したのではなく、正確に表題を書き換えただけだ。メディアもここまで大騒ぎしたのは、問責決議だったからだろう。もしこれが反省を促す決議だったらここまで騒がない。

僕が表題にこだわったのも、決議案の文章の中身までメディアは正確に伝えないからだ。問責決議が可決になるかどうか、そこだけにしか関心を払わない。今回、決議は過半数にならなかったが、公明党の表題を書き換えた案も、中身は自民、民主と変わらない。すなわち中身については過半数になっている。

だから僕は議会の意思として、今回の文章の中身、すなわち反省を強く促すという点は重く受け止めるとコメントした。今回は問責決議が可決とか、否決とかそういう問題ではなく、反省を促す決議なのにそこに「問責」という言葉を使っても良いのかという問題だった。ここもメディアは正確に伝えない。

朝日は全体の文脈を読めば、見出しの意味は分かるというがそれは情報の受領者の立場に立っていない。やはり見出しは重要であり、報道の範疇の見出しは「事実」伝達が原則だ。問責決議という見出しになれば、それが実は反省を促す決議だというとなんてなかなか国民には理解されない。

毎日新聞は、大阪都構想の協議会についての記事も、協議会の議論の中身を伝えるのではなく、僕が居眠りをしているという記事。2時間の中で、僕がどれくらいの時間、目をつむっていたのかを伝えることなく、僕が2時間ずっと居眠りをしている印象を与える記事。肝心の協議会の中身は一切伝えず。

居眠りというなら、2時間中、どれくらい目をつむっていたのか、そして僕がその日発言する役割だったのか、そういう事実をきちんと伝えなければ正確な論評はできないだろう。そして今日も、問責決議のドタバタで市民は冷めた声、という見出し。いったいどれくらいの市民に聴いたのかの事実はなし。

極めつけが、僕が元慰安婦の方と面会する予定だった日に、「法的責任を表明へ」というインターネット配信記事の見出し。これは完全な誤報だが、毎日新聞は何の対応もせず。どのような取材をしたのか知らないが、僕へ一言あたれば事実を確認できる。それをやらずに、大見出しで、誤報。

この毎日新聞の記事を見て、びっくりした人や僕の考えを間違って認識した人は数知れない。僕は法的責任の表明はなどしない。毎日新聞は、そんな見出しを書く前に、なぜ僕に一言確認しなかったのか。僕は毎日囲みに応じているのだから朝に確認すれば良い。だから他紙はそんなバカな記事は掲載していない

そして毎日新聞は自分のこのようなことは全てに棚に上げて、先日の特派員協会の会見の際、毎日新聞の記者が社会人としてあるまじき態度振る舞いをしていたことを僕が指摘したら、厳重に抗議すると来た。そして、それは誰から聞いたのかと質問してきた。若菜氏よ、あえて言う。バカか。

取材源を秘匿するのは鉄則だろう。あなたたちは、情報の出所を絶対に言わない。それをメディアの特権だと思っているのか。勘違いも甚だしい。毎日新聞の記者が、特派員協会での会見で、社会人としてはあるまじき態度にあったことを、僕は「ある人」から聞いた。それを言っただけだ。

僕もどこが出所か分からない情報によって、バンバン記事を書かれる。それでも反論すればいいやという思いでやっている。毎日新聞だって、反論する装置を自ら持っているのだから、反論すれば良いだけじゃないか。橋下が言っていることは事実と異なるって。それを厳重抗議だって。繰り返す。バカか。

若菜氏よ、報道と論評の違いをもっと勉強せよ。そして、取材源の秘匿という原則ももう一度記者に勉強させよ。我々は反論をする機会があるからある意味、言われっぱなしのところはしょうがない。それはあなたたち、メディアが最たるものだ。自分たちは言いっ放しのくせに、自分たちが言われると怒る。

毎日新聞の、僕の慰安婦をめぐる記事、最近の市政にまつわる記事などは、報道ではない。論評だ。しかも正確な事実に基づかない論評だ。特派員協会の会見で、毎日新聞の記者が社会人とは思えない言葉を発していたということを僕はある人から聞いたが、違うなら反論すればいいだけじゃないか。

それを、誰から聞いたのかと、取材源を僕に質問する毎日新聞の記者は、バカ以外の何物でもない。また、過去に慰安婦につての僕の認識を徹底的に追及してきたのは朝日新聞の記者で、毎日新聞の記者は何も質問をしてこなかった。もう少し記者に勉強させたらどうだ。

毎日新聞、大阪編集局長、若菜氏よ。報道と論評を峻別せよ。報道は事実の正確な伝達だ。その領域の見出しも、事実の正確な伝達が原則だ。毎日新聞の主観的な主張は、別のくくりでせよ。毎日新聞がどんな主観を持とうがそれは自由だ。しかし事実の伝達に主観を入れてはならない。

毎日新聞若菜氏よ。僕が慰安婦問題に関して、法的責任を表明することはない。しかも記事にあるように法的責任を認める法律を維新の会で作ることなどない。もう一度歴史的事実について日韓双方の歴史学者で検証すべき作業が必要なのではないかという考えだ。この記事は完全に誤報だ。

毎日新聞がどのような取材に基づいていたのか知らないが、僕が表明する内容は、僕に確認すれば良いだけのことだろ。僕は毎日囲みに応じているのだから。こんな言いっ放し記事を書いておいて、それについて何の反省・謝罪も出さず。それで僕には反省しろの一点張り。毎日新聞こそ、冷静になるべきだ。

毎日新聞の若菜氏は、沖縄タイムス、琉球新報の社説だけを重視して、主観的な報道をしているが、フラッシュのこのような記事があることも知るべきだ。 bit.ly/16nTetQ 色んな見解がある。報道は事実の伝達が本旨だ。

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