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スペースシャトルの最終飛行

7月9日、米スペースシャトルがラストフライトに飛び立った。
スペースシャトルは初飛行から30年も運用されたことになる。

オバマ大統領は、宇宙政策の舵を切ろうとしており、今後のアメリカがどのような宇宙政策を進めるかを見る必要もあるが、なによりもこの機会に「我が国の宇宙開発・利用の戦略」を深めないといけない。

スペースシャトルの退役で、宇宙ステーションへの人の移動手段はロシアのソユーズだけとなる。このため、わが国も有人ロケットを打ち上げるべきとの意見もあるが、果たしてそうであろうか?

私は、やはり宇宙を「産業」に結び付けることを加速すべきだと考える。

アメリカは宇宙ステーションへの有人輸送機を民間にゆだねる方向のようだ。
我が国も、打ち上げロケット、衛星、地上基地、情報の分析、そしてサービスといった一連のバリューチェーンを見据えた戦略を作る必要がある。

今までのように宇宙開発を研究開発だけに閉じ込めておいてはいけない。
宇宙の利用、つまりビジネス化をどうするかが宇宙政策には問われている。

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