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- 2013年04月22日 12:36
9975円の格安最新タブレット「docomo d-tab」購入・評価レビュー
ドコモのd-tabを買った。クアッドコア&android4.1搭載&1280×800ドットの10.1型最新タブレットだ。
タブレット(携帯兼用)として、NECメディアスtab N-08Dを愛用中だが、追加したわけだ。
なぜ買ったかといえば、安かったから。現在ドコモはキャンペーン中で、「ドコモ回線ユーザー」かつ「dビデオ6か月契約」なら、d-tabが9975円で購入できるのだ。これだけのスペックの製品が1万円しないなら買うしかない。N-08Dの場合、端末価格は6万円くらいだった。
私の場合、想定用途は、自宅での(パソコンを起動するまでもない)軽作業だ。あとビデオは観るだろうな、契約するので。
これだけ安いのにはドコモの戦略があって、もちろんdビデオ拡販のためだ。ドコモはキャリアという範囲を超えた商売に踏み出しているということ。だからこそd-tabは回線契約不要のWiFi端末なのだ。
d-tabはこれまでネットで細々売られるだけだったが、4/18よりdocomoショップでも販売が開始された。なので週末に行ってさくっと買ってきたわけだ。
d-tabが気軽に買えるのは、WiFiのみでしか使えないため。回線契約は不要なので、面倒がない。私は自宅運用中心予定なのでそれで十分だし、万一外出中に使う必要が出れば、N-08Dでテザリングする。ただほぼ同じ機能なので、わざわざそんなことせずに単純にN-08Dを使うとは思うが。
買ってきてパッケージを開けると、なかなか高級感あふれる外観。満足感は高い。私は例によって保護ケースも液晶フィルムも貼らない予定だが、その手が必要な方は、バッファローなどから以下のように早くもケースが出ているので、選ぶといいだろう。
ただ開封直後は液晶の滑りが悪く、操作性が悪い。なので例によってクレ「ポリメイト」で磨いてツルツルに仕上げておいた。
また、商品にはACアダプターとマイクロUSBケーブル以外に、「ベータ版」として、折りたたみ式のホルダーが付属している。これでdビデオを鑑賞して下さいね、というところだろう。このホルダーが小型でけっこう好ましい。「ベータ版」と銘打っているからには耐久性はたいしたことないのだろうけども。「ベータ版だから、壊れても怒らないでね。てへっ」ということだろうし。でも付けてくれるだけで嬉しい。買うと高いだろうしな。普通に作業中も便利に使えるし。
電源を入れるとホーム画面はd-tabオリジナル。ドコモのパレットUIでもない。dビデオをはじめとするドコモサービスのアイコンが並んでいる。
そりゃこれだけ安いんだから、この程度の縛りは当然だろう。とはいえ汎用としては使いづらいので、これを改良する。
d-tabが素晴らしいのは、このような縛りにもかかわらず、普通のホーム画面に変えられること。もちろんグーグルプレイからアプリをダウンロードするのも自由で、汎用タブレットとして十分使える。
まずN-08D同様、ホームアプリ、holo launcher HDを導入。続いて、マイクロSDの32GB(高速クラス10)を発注した。d-tabには一切付属してないので。
順次このブログでもご紹介するが、今後の予定は以下だ。
●セキュリティアプリ導入(avastかな?)
●amazonアップストア導入(限定無料アプリダウンロードのため)
●Bluetoothキーボード導入(アップルのUS配列かな?)
●Bluetoothマウス導入(これでほぼノートPC同等)
●テレビとHDMI接続してdビデオ鑑賞
タブレット(携帯兼用)として、NECメディアスtab N-08Dを愛用中だが、追加したわけだ。
なぜ買ったかといえば、安かったから。現在ドコモはキャンペーン中で、「ドコモ回線ユーザー」かつ「dビデオ6か月契約」なら、d-tabが9975円で購入できるのだ。これだけのスペックの製品が1万円しないなら買うしかない。N-08Dの場合、端末価格は6万円くらいだった。
私の場合、想定用途は、自宅での(パソコンを起動するまでもない)軽作業だ。あとビデオは観るだろうな、契約するので。
これだけ安いのにはドコモの戦略があって、もちろんdビデオ拡販のためだ。ドコモはキャリアという範囲を超えた商売に踏み出しているということ。だからこそd-tabは回線契約不要のWiFi端末なのだ。
d-tabはこれまでネットで細々売られるだけだったが、4/18よりdocomoショップでも販売が開始された。なので週末に行ってさくっと買ってきたわけだ。
d-tabが気軽に買えるのは、WiFiのみでしか使えないため。回線契約は不要なので、面倒がない。私は自宅運用中心予定なのでそれで十分だし、万一外出中に使う必要が出れば、N-08Dでテザリングする。ただほぼ同じ機能なので、わざわざそんなことせずに単純にN-08Dを使うとは思うが。
買ってきてパッケージを開けると、なかなか高級感あふれる外観。満足感は高い。私は例によって保護ケースも液晶フィルムも貼らない予定だが、その手が必要な方は、バッファローなどから以下のように早くもケースが出ているので、選ぶといいだろう。
ただ開封直後は液晶の滑りが悪く、操作性が悪い。なので例によってクレ「ポリメイト」で磨いてツルツルに仕上げておいた。
また、商品にはACアダプターとマイクロUSBケーブル以外に、「ベータ版」として、折りたたみ式のホルダーが付属している。これでdビデオを鑑賞して下さいね、というところだろう。このホルダーが小型でけっこう好ましい。「ベータ版」と銘打っているからには耐久性はたいしたことないのだろうけども。「ベータ版だから、壊れても怒らないでね。てへっ」ということだろうし。でも付けてくれるだけで嬉しい。買うと高いだろうしな。普通に作業中も便利に使えるし。
電源を入れるとホーム画面はd-tabオリジナル。ドコモのパレットUIでもない。dビデオをはじめとするドコモサービスのアイコンが並んでいる。
そりゃこれだけ安いんだから、この程度の縛りは当然だろう。とはいえ汎用としては使いづらいので、これを改良する。
d-tabが素晴らしいのは、このような縛りにもかかわらず、普通のホーム画面に変えられること。もちろんグーグルプレイからアプリをダウンロードするのも自由で、汎用タブレットとして十分使える。
まずN-08D同様、ホームアプリ、holo launcher HDを導入。続いて、マイクロSDの32GB(高速クラス10)を発注した。d-tabには一切付属してないので。
順次このブログでもご紹介するが、今後の予定は以下だ。
●セキュリティアプリ導入(avastかな?)
●amazonアップストア導入(限定無料アプリダウンロードのため)
●Bluetoothキーボード導入(アップルのUS配列かな?)
●Bluetoothマウス導入(これでほぼノートPC同等)
●テレビとHDMI接続してdビデオ鑑賞
- tokyo editor
- 出版社の編集者。出版業界の実態について執筆している。