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組織カルチャーの影響を、無意識に受けている

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leverage your collective genius.って組織のメリットかも。

17年前、自分も新入社員だったんだよなぁ。

先日、リクルート97年入社15周年同期会をやったおかげで、入社式の様子を記録したDVDを観る機会がありました。学生から社会人になる一日目ということもあり、本当は記憶に残っているべきでしょうが、まったく覚えていませんでした。

同じく、入社式の時に配布された冊子が、同期会で配られたのですが、これも同様に読んだ記憶がありません。

当時のリクルート代表取締役社長位田さんの新入社員のメッセージを読んで、ちょっとびっくりしました。こんなこと、新社会人にメッセージしちゃうなんて、いいなぁ。

要約し、抜粋すると以下のようなメッセージです。

会社にはカルチャーがある。リクルートの大事なカルチャーは以下の3つです。 

1:「じぶん」が「じぶん」になること 
自分の意見と先輩の意見が違っていたら、議論してください。その場合、「自分の考え」を持つ必要があります。私たちは事業を通して、偏差値で学校を選んだり、親や世間体を気にしてカイシャを選ぶのではなく、一人ひとりが「じぶん」をもって、「じぶん」の基準で選択をしていく人を応援しています。だから、みなさんも「じぶん」になることを仕事を通して実現してください。 

2:チャレンジし、学習すること 
21世紀に社会人として成功するためには、自分が本当に力を発揮できる仕事を見つけ、その分野では誰にも負けない力をつけていくことが必要です。しかし、みなさんの限られた人生経験の中で、何が自分に合っているかを知っている人は少ないはず。思い込みを持たず、どんな仕事にも挑戦し、仕事を通して学ぶという姿勢を持ち続けて欲しい。 

3:失敗のコストは授業料 
失敗したら、次の成果に結びつければいい。だから失敗のコストは授業料。チャレンジしてして失敗することは、失敗を恐れて、チャレンジしないでいるよりも、「イイコト」。若い時代は、能力もさることならが、機会を捕らえる意欲を大事にしてください。

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このメッセージを読む限り、僕が脱藩学などを通して伝えていることは、所詮リクルートカルチャーの影響下にある、ということを気づかされます。

このスピーチや原稿を読んだ記憶がなくても、組織のカルチャーをしっかり受け継いでいるわけです。どんなカルチャーの組織なのか、どんな思考スタイルを持った集団なのか、が自分の考え方に非常に大きく影響するということですね。

組織カルチャーに合った人間を採用しているとも言えるかもしれませんが。。。

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