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- 2022年03月23日 12:09
【物価高】、コストコ・フードコートよりチョーお得なのはアマゾン・フレッシュのピザ?
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ネット通販最大手が開発した食品スーパー「アマゾン・フレッシュ」ではロテッサリーチキンやピザなど5品目をロスリーダーにした価格戦略をとっている。
一般的な大手スーパーマーケットチェーンでは「ハイ&ロー価格戦略(High–low pricing strategy)」を採用している。
ハイ&ロー価格戦略はロスリーダー(原価割れ商品)などで客を店内に呼び込みながら、定番商品や粗利の高い商品を買ってもらう戦略だ。
チェーンストア最大手のウォルマートが行っているエブリデ―・ロ―・プライス(EDLP:Everyday Low Price)は、徹底した低コスト運営に生産段階まで関与するなど流通コストを引き下げ、ほぼすべての商品を毎日低価格で販売している。
アマゾン・フレッシュではハイ&ローに5品目をエブリデー・ロー・プライスのロスリーダーにしている。
アマゾン・フレッシュはロサンゼルス郊外ウッドランドヒルズの1号店から現在までに26店を展開している。
2020年9月の1号店のオープン時からロテサリーチキンが4.97ドル、デリのピザスライスを1.79ドル、バナナ1本を15セント、フランスパン1本を89セントで価格を変えずに販売しているのだ。
年会費139ドルのプライム会員でなくてもアマゾン・フレッシュではいつも激安価格で購入できる。
コストコやサムズクラブのロテッサリーチキンと比べてアマゾン・フレッシュでは若干、小ぶりだ。それでも激安であることには変わりない。
ピザスライスを1.99ドルで販売しているコストコ・フードコートに比べればアマゾン・フレッシュは更に安くなっている。
美味さも変わらない上、ピザの種類もコストコはチーズとペパロニしかないがアマゾン・フレッシュではチーズにペパロニ、チキン、ベジタブル、アルフレッド、シュープリームの6種類となっている。
ただアマゾン・フレッシュではロスリーダーで8.99ドルだったホールピザ(18インチ)を9.99ドルに値上げをした。
40年ぶりの高水準となる物価高が続くとアマゾン・フレッシュのロスリーダー戦略も変更せざる得ないかもしれない。
トップ画像:アマゾン・フレッシュはデリでピザスライスを1.79ドルで販売している。コストコ・フードコート(会員証要)の1.99ドルより安い価格だ。アツアツピザの種類も6種類と豊富だ。
アマゾン・フレッシュではロテサリーチキンも4.97ドルで販売。コストコやサムズクラブよりも若干小ぶりだが、会員でなくてもアツアツのロテサリーチキンを激安で買えるのはお得だ。
⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。アマゾン・フレッシュの毎週のチラシで最近よく目にするようになったのがプライベートブランド(PB)。アマゾンのPB食品はハッピーベリー(Happy Belly)とアプレンティ(Aplenty)があります。特にインフレとなる最近では、昨年4月にローンチしたアプレンティ押しが目立って増えています。アプレンティのチョコレートやクッキーなどスナック類をエンド陳列で訴求していますね。ところでロサンゼルス郊外の多くのアマゾン・フレッシュの近くには競合トレーダージョーズがあります。トレーダージョーズの人気商品にサクサクのライスクリスプ入りで、ポテトチップスのように薄くてウェーブした形のチョコレート「ダークチョコレート・クリスプ(Dark Chocolate Crisps)」があります。アマゾン・フレッシュにはこれに酷似した「アパレンティ・ダークチョコレート・クリスプ(Apalenty Dark Chocolate Crisps)」があるのです。アマゾンではダーク・チョコだけでなく、ミルク・チョコに塩味のソルテッド・キャラメル・チョコもあります。
もろパクったスナック類もトレーダージョーズより安い価格で販売しています。「お土産にどうぞ」と言う前に後藤も毎度買ってしまっています。
アマゾン・フレッシュでは昨年4月にローンチしたプライベートブランド食品のアプレンティ押しが目立って増えている。アプレンティのチョコレートやクッキーなどスナック類をエンド陳列で訴求しているのだ。
一般的な大手スーパーマーケットチェーンでは「ハイ&ロー価格戦略(High–low pricing strategy)」を採用している。
ハイ&ロー価格戦略はロスリーダー(原価割れ商品)などで客を店内に呼び込みながら、定番商品や粗利の高い商品を買ってもらう戦略だ。
チェーンストア最大手のウォルマートが行っているエブリデ―・ロ―・プライス(EDLP:Everyday Low Price)は、徹底した低コスト運営に生産段階まで関与するなど流通コストを引き下げ、ほぼすべての商品を毎日低価格で販売している。
アマゾン・フレッシュではハイ&ローに5品目をエブリデー・ロー・プライスのロスリーダーにしている。
アマゾン・フレッシュはロサンゼルス郊外ウッドランドヒルズの1号店から現在までに26店を展開している。
2020年9月の1号店のオープン時からロテサリーチキンが4.97ドル、デリのピザスライスを1.79ドル、バナナ1本を15セント、フランスパン1本を89セントで価格を変えずに販売しているのだ。
年会費139ドルのプライム会員でなくてもアマゾン・フレッシュではいつも激安価格で購入できる。
コストコやサムズクラブのロテッサリーチキンと比べてアマゾン・フレッシュでは若干、小ぶりだ。それでも激安であることには変わりない。
ピザスライスを1.99ドルで販売しているコストコ・フードコートに比べればアマゾン・フレッシュは更に安くなっている。
美味さも変わらない上、ピザの種類もコストコはチーズとペパロニしかないがアマゾン・フレッシュではチーズにペパロニ、チキン、ベジタブル、アルフレッド、シュープリームの6種類となっている。
ただアマゾン・フレッシュではロスリーダーで8.99ドルだったホールピザ(18インチ)を9.99ドルに値上げをした。
40年ぶりの高水準となる物価高が続くとアマゾン・フレッシュのロスリーダー戦略も変更せざる得ないかもしれない。
トップ画像:アマゾン・フレッシュはデリでピザスライスを1.79ドルで販売している。コストコ・フードコート(会員証要)の1.99ドルより安い価格だ。アツアツピザの種類も6種類と豊富だ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。アマゾン・フレッシュの毎週のチラシで最近よく目にするようになったのがプライベートブランド(PB)。アマゾンのPB食品はハッピーベリー(Happy Belly)とアプレンティ(Aplenty)があります。特にインフレとなる最近では、昨年4月にローンチしたアプレンティ押しが目立って増えています。アプレンティのチョコレートやクッキーなどスナック類をエンド陳列で訴求していますね。ところでロサンゼルス郊外の多くのアマゾン・フレッシュの近くには競合トレーダージョーズがあります。トレーダージョーズの人気商品にサクサクのライスクリスプ入りで、ポテトチップスのように薄くてウェーブした形のチョコレート「ダークチョコレート・クリスプ(Dark Chocolate Crisps)」があります。アマゾン・フレッシュにはこれに酷似した「アパレンティ・ダークチョコレート・クリスプ(Apalenty Dark Chocolate Crisps)」があるのです。アマゾンではダーク・チョコだけでなく、ミルク・チョコに塩味のソルテッド・キャラメル・チョコもあります。
もろパクったスナック類もトレーダージョーズより安い価格で販売しています。「お土産にどうぞ」と言う前に後藤も毎度買ってしまっています。




