- 2022年03月03日 11:53
前田会長の改革でNHKから目玉番組が消える!?スマホから受信料徴収の皮算用とは
2/2クロ現新キャスターに桑子真帆アナを抜擢

「有吉さんは自分が現場に携われるのであれば真剣に考えると思いますが、今の立場は理事待遇ですからね。プロデューサーにもなれなければ、現場にも関わることが出来ません。最終的に「+」が取れて『クローズアップ現代』として再スタートすることになりましたが、有吉さんは単なるアドバイザーと言う立場になります。
時間を『ニュース7』後の19時30分からの放送にしたことの意義は大きいのですが、今さらタイトルを元の『クローズアップ現代』に戻す必要性があったのですかね。あと、桑子真帆アナをキャスターに指名したのも実は正籬副会長の判断だと言われていますが、有吉さんとしては不満なのではないでしょうか」(前出のNHKの制作関係者)
確かに、桑子アナをキャスターに据えたことについては「理解出来ない」と言う視聴者は多いのでは。この抜擢にはNHK内でも疑問の声が出ているほどだ。
「正籬副会長は桑子アナの人気が高く、視聴者ウケがいいと思っているようですが、その一方で何とか看板アナを作りたいというNHKの事情もあるのです。かつては久保純子アナや有働由美子アナがいましたが、ここ数年は小粒ばかり。本来でしたら和久田麻由子アナなのでしょうけど、彼女は夜の仕事は出来るだけ控えたいと言い出したようで、だったら桑子アナしかいないと言うことのようです。
だとしても桑子アナをNHKの看板社会情報番組のキャスターにするのは理解出来ないですね。本人は『身に余る大役』『国谷キャスターに憧れていた』『自分自身の成長にもつながる』なんて言っていますが、それは勘違いでしょ。そもそも彼女は知見も力量も乏しい。キャスターとして、どのようなコメントが出来るのか正直言って怖いですよね。いくら知名度があっても、〝クロ現〟では客寄せパンダにもなりませんよ」
スマホやパソコンから受信料を徴収したいNHK

新年度を前にNHKの内部は騒々しいが、前田会長と正籬副会長の目指す改革は、どうやら「団塊世代の排除とコアターゲット獲得」のようだ。
「早い話が受信料をどこから取るかなのです。若い人のテレビ離れは止められないので、だったらパソコンやスマホから取ろうと言うわけ。将来は配信からも受信料を徴収する考えですので、今のうちから若者層を『NHKプラス』に誘導したいと思っているのです。
去年の『紅白』も視聴率は最悪だったにもかかわらず『スマホの視聴は高かった』とアピールしていました。
しかし、せっかく定着した人気番組をコスパを理由に打ち切り、代わりに低コストの番組を作ることがいいことなのか…。その考えこそが視聴者、さらに言うならコア層の若い視聴者を馬鹿にしているとしか思えませんけどね。結局はYouTubeと変わらない番組ばかりになってしまいます」(放送ライター)
番組だけではなく、前田会長の号令で組織改革も動き始めている。
口癖は「タテ割りの組織を改革する」とかで「管理職もガラガラポンにする」(NHK関係者)のだとか。
「役職を変えるとか、無くすとか言い出していますが、前田会長の考えは放送事業を主体とするNHKの根底を崩壊しかねません。このままだと誰が放送番組の責任者なのかも分からなくなってしまいます。
全ての責任は会長が取ると言うことなのでしょうけど、年齢も年齢ですので果たして…。いずれにしても中身のない見せかけの改革パフォーマンスだけはやめてほしいですね」(前出のNHK関係者)
- 渡邉裕二
- 芸能ジャーナリスト



