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年金頼みでは確実にヤバい…「貧乏老後が避けられない人」に当てはまる5大特徴

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手を出しやすい金融商品から自分に合った投資プランを

「つみたてNISA口座で投資信託(インデックスファンド)」の次のステップとして、比較的手を出しやすい金融商品を挙げてみます。

・特別口座でインデックスファンド
・金ETF(上場投資信託)
・Jリート(不動産投資信託)
・個別株

すべて20代前半から投資を始めた私が実際にやってきた金融商品ばかりです。初心者でもネット上を探せば豊富なノウハウを見つけることができ、比較的手を出しやすいものです。

本書では各商品ごとにおすすめ銘柄なども紹介していますのでぜひ参考にしてください。私の考えた、20~30代、40~50代、60代以上と、各世代別に最適な投資プランも載せました。個別株を売買する際の9つのルールもチェックしてみてください。

浪費しないこと、実はこれがいちばん大事

「お金を増やす」ためには、「お金が増えない」原因をつぶしておかなければなりません。老後、お金のことで不安な思いをしないためには、実は、これが一番大切です。

たとえ収入が少なくても、支出がそれ以上に少なければ、お金は増えていきます。逆にどんなに年収が高くても、浪費癖が抜けない人は、投資に回せる資産が増えていくことはありません。

収入を増やすことだけが、「お金を増やす」ための唯一の方法ではないということです。当たり前の話ですが、浪費する人はお金持ちにはなれません。

稼ぐ力、増やす力、守る力を身につける

自己投資にしろ、お金の投資にしろ、最初からすべてがうまくいく人なんて、どこにもいません。

「スキルアップのために勉強をしているのに給料が増えない」
「投資信託を買ってみたけれど予想を裏切られて利益が伸びない」
「個別株にチャレンジしたら損をしてしまった」

必ず誰しもが想定外の壁にぶつかります。

このとき「失敗してしまった」と諦めるか。失敗から自分なりに学んで次のアクションを起こすか。まさに後者が、トータルで「お金を増やす」ためには欠かせないメンタルセットです。

上岡正明『「お金の不安」から自由になるための お金が増える強化書』(アスコム)上岡正明『「お金の不安」から自由になるための お金が増える強化書』(アスコム

失敗のあとにどうアクションするか。

その失敗を、どう自分の経験値に変えていくか。

この2つが大切です。小さなチャレンジをとりあえず始めてみて、壁にぶつかるたびに軌道修正していくこと。これが、お金を増やすためには必須のスキルになります。

「わからない」「こわい」を言い訳にせずに、投資なら、まずは数百円でもいいから、つみたてNISAを始めるといった小さなアクションを起こすのです。すると、証券口座を開設する前にはわからなかった、さまざまなことが見えてきます。

自己投資で「稼ぐ力」を、お金の投資で「増やす力」を、そして節約思考で「守る力」を身につければ、老後の資金を貯めること、さらに経済的自由人になることは、さほど難しいことではありません。

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上岡 正明(かみおか・まさあき)
投資YouTuber、作家、フロンティアコンサルティング代表
1975年生まれ。放送作家を経て、27歳で戦略PR、ブランド構築、マーケティングのコンサルティング会社を設立し、独立。これまでに大手上場企業など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。チャンネル登録者15万人を誇る人気YouTuberとしても活躍中。著書に『お金が増える強化書』『死ぬほど読めて忘れない 高速読書』(アスコム)など多数。
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(投資YouTuber、作家、フロンティアコンサルティング代表 上岡 正明)

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