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- 2022年01月26日 10:11
喫煙を注意した高校生が暴行され重傷 電車内で迷惑行為を確認したら躊躇なく“SOSボタン”を

【映像】高校生が注意した際のイメージ映像
JR宇都宮駅から知人と2人で電車に乗り、優先席に座った宮本容疑者は、1つ先の雀宮駅を過ぎたあたりで寝転がって喫煙をはじめたという。これに対し、近くに座っていた男子高校生が「お兄さんタバコ吸ってますね。やめてもらえませんか?」と喫煙をやめるよう求めた。すると、宮本容疑者は逆ギレし、顔を近づけるなどの威嚇をはじめ、2人はもみ合ったあと、宮本容疑者が一方的に男子高校生に暴行を加え始めた。
10分以上にわたり殴る蹴るなどの暴行を受けた男子高校生は、顔の骨を折られ、全治不詳の重傷。男子高校生の父親によると、「(宮本容疑者に)駅から降ろされて。『降りないと、周りの友達もやるぞ』みたいなことを言われた」という。
宮本容疑者の同行者と、男子高校生の3人の友人は暴行を止めようとしたが、他の乗客の中に止める人は誰もいなかったということだ。

一方で、「足を引っかけられたとかで、キレて(電車から)引きずり降ろしている場面を見たことがあります」(20代女性)、「知らない男の人にお姉ちゃんの髪の毛わしづかみにされて、すごい引っ張られたっていう。やられたのは私じゃないけど、めちゃめちゃ怖かったです」(30代女性)と、恐怖の電車内トラブルに遭遇したという人も。
男子高校生の行動について、東京工業大学准教授の社会学者・西田亮介氏は「大変勇敢だった。社会的なマナーを守るべく、誰かが注意しないといけないと考えたのだろう」と推察する一方で、「相手がどんな人なのかわからない、何を持っているのかわからない大変危険な状況だ」との見方を示す。

西田氏はそれが基本だとした上で、「最近、車両も大幅に改善されていて、SOSのボタンやカメラも付くようになっている。無理は禁物だ」とした。(『ABEMAヒルズ』より)
【映像】「自分が現場に遭遇したら?」 街中の声(3:18~)
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