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- 2022年01月20日 17:26
【原油高 再び】
いつの間にか原油価格が再び上がっています。
需要側ではオミクロン株の感染拡大にもかかわらず経済への影響が限定的であること。
供給側では産油国のUAEにイエメンの武装勢力の攻撃があったほか、イラクからトルコの港湾に原油を運ぶパイプラインが一時寸断されたことが主な理由だそうです。
写真は米イリノイ州シカゴから伸びる国道66号線の終着点のカリフォルニア州サンタモニカ。車文化の象徴的な看板です。
日本でもガソリン価格に影響しますね。
[画像をブログで見る]
FTはOil prices hit highest level since 2014 over supply concerns(原油価格、供給懸念で2014年以来の高値)の中で、原油価格が18日、7年ぶりの高値に達し、世界的なインフレ懸念に拍車をかけたと報じています。
ロンドン原油市場の北海ブレント価格は1.9%上昇し1バレル=88ドル13セントとなり、115ドルを記録した2014年10月以来の高値となったとしています。
WTI=ニューヨーク原油市場の原油先物価格も年初から13%上がって1バレル85ドル74セントに達したということです。
値上がりの理由は供給に対する懸念で、産油国のUAE=アラブ首長国連邦にイエメンの武装勢力がドローン攻撃をかけた供給が混乱するという観測が広がり買いにつながったといいます。
供給が増えない場合、ことし100ドルを突破するという見方を示している専門家もいるそうです。
WSJはOil Demand to Exceed Pre-Covid Levels in 2022, IEA Says(ことしは原油需要がコロナ前を超すとIEA)の中で、パリに本部を置くIEA=国際エネルギー機関は19日、オミクロン株の感染拡大が都市のロックダウンを強いるほどの影響を及ぼしておらずワクチンが普及していることから、世界的な原油の需要がコロナ前の水準に戻るという見通しを示したと報じています。
IEAは2022年の需要について20万バレル増やし、一日あたり20万バレルまで増やしたのことです。
原油価格は今週、2014年10月以来の高値となっていて、18日はWTIが1バレル=86ドル96セント、北海ブレント価格が88ドル44セントまで上昇したということです。
ReutersはOil up, settles near 7-year highs after Iraq-Turkey pipeline outage(原油価格、イラク・トルコのパイプライン寸断で約7年ぶりの高値)の中で、イラク北部からトルコの港湾をつなぐパイプラインが爆発による火災で一時寸断されたことで、ただでさえ短期的にひっ迫していた原油の供給量に対する懸念が広がり、19日の原油価格が上昇したと伝えします。
今週はUAEにイエメンの武装勢力が攻撃したことで供給懸念が高まっていたとしています。
北海ブレント価格は2014年10月13日以来の高値となる1バレル=89ドル13セントまで一時上がったとしています。
また、WTIは2014年10月9日以来の高値となる86ドル96セントまで上昇。
OPECの関係者は、オミクロン株の感染拡大にもかかわらず原油の需要は引き続き強いとして1バレル=100ドルに達する可能性も示唆しているそうです。
一方、アメリカのバイデン大統領は19日の記者会見で、原油の供給増加に向けて働きかけを強めるという考えを示したということです。
需要側ではオミクロン株の感染拡大にもかかわらず経済への影響が限定的であること。
供給側では産油国のUAEにイエメンの武装勢力の攻撃があったほか、イラクからトルコの港湾に原油を運ぶパイプラインが一時寸断されたことが主な理由だそうです。
写真は米イリノイ州シカゴから伸びる国道66号線の終着点のカリフォルニア州サンタモニカ。車文化の象徴的な看板です。
日本でもガソリン価格に影響しますね。
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FTはOil prices hit highest level since 2014 over supply concerns(原油価格、供給懸念で2014年以来の高値)の中で、原油価格が18日、7年ぶりの高値に達し、世界的なインフレ懸念に拍車をかけたと報じています。
ロンドン原油市場の北海ブレント価格は1.9%上昇し1バレル=88ドル13セントとなり、115ドルを記録した2014年10月以来の高値となったとしています。
WTI=ニューヨーク原油市場の原油先物価格も年初から13%上がって1バレル85ドル74セントに達したということです。
値上がりの理由は供給に対する懸念で、産油国のUAE=アラブ首長国連邦にイエメンの武装勢力がドローン攻撃をかけた供給が混乱するという観測が広がり買いにつながったといいます。
供給が増えない場合、ことし100ドルを突破するという見方を示している専門家もいるそうです。
WSJはOil Demand to Exceed Pre-Covid Levels in 2022, IEA Says(ことしは原油需要がコロナ前を超すとIEA)の中で、パリに本部を置くIEA=国際エネルギー機関は19日、オミクロン株の感染拡大が都市のロックダウンを強いるほどの影響を及ぼしておらずワクチンが普及していることから、世界的な原油の需要がコロナ前の水準に戻るという見通しを示したと報じています。
IEAは2022年の需要について20万バレル増やし、一日あたり20万バレルまで増やしたのことです。
原油価格は今週、2014年10月以来の高値となっていて、18日はWTIが1バレル=86ドル96セント、北海ブレント価格が88ドル44セントまで上昇したということです。
ReutersはOil up, settles near 7-year highs after Iraq-Turkey pipeline outage(原油価格、イラク・トルコのパイプライン寸断で約7年ぶりの高値)の中で、イラク北部からトルコの港湾をつなぐパイプラインが爆発による火災で一時寸断されたことで、ただでさえ短期的にひっ迫していた原油の供給量に対する懸念が広がり、19日の原油価格が上昇したと伝えします。
今週はUAEにイエメンの武装勢力が攻撃したことで供給懸念が高まっていたとしています。
北海ブレント価格は2014年10月13日以来の高値となる1バレル=89ドル13セントまで一時上がったとしています。
また、WTIは2014年10月9日以来の高値となる86ドル96セントまで上昇。
OPECの関係者は、オミクロン株の感染拡大にもかかわらず原油の需要は引き続き強いとして1バレル=100ドルに達する可能性も示唆しているそうです。
一方、アメリカのバイデン大統領は19日の記者会見で、原油の供給増加に向けて働きかけを強めるという考えを示したということです。



