- 2022年01月13日 09:38
北朝鮮がマッハ10の極超音速ミサイル発射 わが国の安全保障は・・・
防衛省・自衛隊:北朝鮮のミサイル等関連情報(続報) (mod.go.jp)
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする内閣府副大臣、参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。
わが国は大変厳しい安全保障環境にあるわけですが、昨年から今年にかけて、北朝鮮の弾道ミサイル発射は、迎撃が困難な兵器へと開発が進み、さらに厳しさを増しています。
1月11日(火)午前7時25分、北朝鮮は、内陸部から弾道ミサイル1発を東方向に発射をし、我が国の排他的経済水域外に落下しました。今年に入って、先週1月5日(水)に引き続いての発射となりました。
政府の分析では、通常の弾道ミサイルよりも低い、最高高度約50キロメートル程度を最大速度約マッハ10(音速の10倍)で飛翔し、また左方向へ水平軌道も含め、変則的な軌道で飛翔した可能性があるとしています。いわゆる極超音速ミサイル兵器というわけです。
ミサイル発射を繰り返す一連の北朝鮮の行動は、我が国と地域の平和と安全を脅かし、国連安保理決議に反するものであり、政府は早速北京の大使館ルートを通じ、北に厳重に抗議を行い、強く非難をしました。1月11日(火)には、国家安全保障会議の4大臣会合を直ちに開催して議論を行っています。引き続き米国等とも緊密に連携して、我が国の平和と安全の確保に万全を期していくとしています。
令和4年1月11日(火)午前 | 官房長官記者会見 | 首相官邸ホームページ
具体的な対策としては、来年度から防衛省において、赤外観測衛星を多数配置して宇宙から、また滞空型無人機等によって、極超音速滑空兵器を探知・追尾する仕組みを構築しようとしています。将来、レールガン(電磁波砲)による迎撃の研究開発に本格的に着手することにもなっています。
yosan_20210831.pdf (mod.go.jp)
北朝鮮や中露が開発し、既に配備しているといわれる極超音速兵器の探知・追尾・迎撃体制をつくるためには、時間がかかります。日米同盟による抑止力とともに、わが国自体が速やかに敵基地攻撃能力を持つ必要があります。拉致、核、ミサイル問題の解決に向けて、国民の安全確保のためには、まったなしです。




