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コロナ感染での自宅療養とは医療受診の拒否と同じ 皆保険との矛盾

オミクロン株の感染爆発で、急激に医療の崩壊の危機に陥っています。

道内新規感染197人 前週の6倍 5日連続100人超」(北海道新聞2022年1月12日)
国内で1万3244人感染 4カ月ぶり1万人超、最多4県」(北海道新聞2022年1月12日)

 そのため岸田政権は、またしても「自宅療養」を言い出しています。
 その結果がこれです。

急増する自宅療養、家庭内感染を防ぐには… 酸素飽和度の急変も注意」(朝日新聞2022年1月12日)

 もちろん一番怖いのは容体の急変です。
 次に家族にも感染させることの危険です。


2017年12月23日撮影

 ところで日本は皆保険の国であり、健康保険で医療を受けることは権利でもあります。そのために保険料を納付しているのですが、「自宅療養」では医療を受けられていることにはなりません。
 医療の貧困がこうした事態を招きました。

オミクロン株に右往左往する岸田政権の醜態 後手後手のつけを負わされる国民

 いずれにしても医師の数ではなく、医療体制に掛ける予算の問題です。
 医師を増員して対処できる性質のものではありません。
 オミクロン株の場合には重症化しにくい、しかし、感染力は強力と言われています。しかし、それでも肺に達し、重症化される方もいます。感染者数が激増すれば重傷者の数も増えざるを得ません。
 暮れと正月ではめを外した若者が多かったことがあります。
 結局、この感染拡大によりまた振り出しに戻る、という最悪の悪循環です。

オミクロン株の濃厚接触者、待機「10日間程度」に短縮へ…潜伏期間が短い可能性」(読売新聞2022年1月13日)

 未だに可能性の段階ですが、いずれにせよ「10日間程度」も「待機」状態に置かれること自体が不便が強いられます。
 感染防止策もとれないようなことは論外であり、今までの努力を無にし、振り出しに戻してしまった岸田政権の責任は重いものがあります。

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