- 2022年01月12日 16:27
「医療が危機的状況に陥ること、社会インフラの一部が失われることを危惧」吉村知事、昨年9月以来の感染者数1000人超見通しでコメント

大阪府の今日の新型コロナウイルスの新たな感染者が1700人前後に上る見通しになったことについて、吉村洋文知事は「医療が危機的状況に陥る、社会インフラが一部失われてしまうことを危惧している」と述べた。
【独自調査】“新成人”ワクチン打った?50人中6人「未接種」
大阪府では、きのうの新規感染者数613人と比べて1000人以上も増え、先週水曜日の244人と比較すると7倍ほどの増加となっている。午後2時から会見を開いた吉村知事は「オミクロン株の拡大力の強さを物語っていると思う。予測は誰にもできないが、今後も感染が拡大する可能性は高いと思っている。病床使用率、重症者についてはまだまだ少ない数字だが、陽性者が急拡大すれば、中等症、重症者も増えてくる。重症者病床は600床以上の準備があるが、これが埋まる前に、別の意味で医療の危機が生じるのではないかと危惧している」と指摘。
「すでに沖縄ではそういった事象が起きていると聞いているが、陽性者は10日、濃厚接触者は14日の隔離となるので、その間、仕事ができなくなる。1月は心筋梗塞など急を要する病気も多い。医療機関も人余りの状況でやっているわけではない。医療従事者、エッセンシャルワーカーの間で感染者数が増えてくると、社会のインフラに大きな支障が出てくる」と訴えた。
同様の危惧は、東京都の小池都知事も表明している。(ABEMA NEWS)
- ABEMA TIMES
- ABEMA公式のエンタメ&ニュースサイト



