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前澤友作氏が宇宙滞在を振り返る「正直、無重力をなめていた。地上の1Gは威力絶大」

共同通信社

株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長の前澤友作氏は7日、外国特派員協会で会見に臨み、先月8日から20日までの12日間にわたった宇宙旅行について語った。

前澤氏は、地上と宇宙での違いとして「正直、無重力をなめていた」と語り、「逆に(地球に)帰ってきてから地上の1Gはこんなに威力絶大だったのかと痛感した」と振り返り、無重力や重力について「改めて認識できてよかった」と話した。

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宇宙に持って行き良かったものは何かと尋ねられると「愛用しているタオルを持っていきました」と、自身が普段寝る際、掛け布団の代わりに使用しているタオルだと回答。

無重力下では常に体が浮いた状態になるため睡眠に苦労したといい、「そのタオルに包まれることで安心感をちょっとだけ得ることができたのでなんとか睡眠を取ることができました」と話した。

また「UFOを見ましたか?」という質問に対しては笑みを浮かべながら「いなかったんですよ、残念ながら」と返した。

該当箇所の詳細な発言内容は以下の通り。

前澤氏「正直無重力をなめていましたね。事前にパラボリックフライトっていって、ジャンボジェット機の中の座席が全部くりぬかれて、マットなどで身体がぶつかってもいいような状態になったジェットに乗って、急上昇と急下降を繰り返して無重力状態を一時的に作り出すんですけど。

それはほんの数十秒なんですね。二十数秒なんです。1回の急上昇、急下降で。そこで味わえた無重力と、やっぱり常時生活の中にある無重力って全然違いまして。色々最初は不自由もありましたけど、最終的に12日間の滞在のうちの後半はだいぶ慣れてきまして、アダプトしてきまして、楽しくなってきたんですけど。

逆に帰ってきてから地上の1Gっていう重力がこんなに威力絶大だったんだというのを改めて痛感することになりまして。本当に無重力をなめていたし、地球の1Gってこんなに重かったんだって再認識できてよかったです」

(中略)

前澤氏「持って行って良かったなというものは、愛用しているタオルを持って行きました。僕、結構暑がりなので、寝るときに布団にくるまずにタオルにくるまって寝ることが多くて。

無重力下での睡眠に結構苦労しまして。寝づらいんですね。想像するのは難しいかもしれないんですが、常に浮いた状態で寝ないといけないので体が接地している場所がないんですよね。

みなさん寝るとき、必ず背中か、うつ伏せで寝る方もいらっしゃるかと思うんですが、どこかに寄り掛かることで、安心感を得て寝ていると思います。そんなこと地球上にいる限り考えないと思うんですが、無重力下において初めて寝るのって大変なんだって思いました。

そのとき、地球から持っていったタオルが大変役立ちまして、そのタオルにくるまれることで安心感をちょっとだけ得ることができたのでなんとか睡眠を取ることができました」

(中略)

――UFOなんか見ました?飛んでました?

前澤氏「それがいなかったんですよ、残念ながら」

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