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私は、赤旗にどんな方が登場されても別に大騒ぎすることはない

資金力のある政党や有力な政治家が色々なメディアに触手を伸ばして自分たちの支配下や影響下に置こうとすることは、ある意味で自然な動きだと思う。

ネット報道番組の制作者はネットの運営資金の調達に頭を悩ましていることが多いだろうから、場合によっては特定の政党や政治家ないしそのスポンサーから資金を調達することもあるだろう。

赤旗のように共産党の機関紙であることが明白な場合もあるが、資金の調達先を明示しないままネット報道番組を制作する場合もあるだろうと思っている。

問題にすべきは、ネット報道番組の内容なり出来具合で、どこの政党からいくら資金提供を受けているかはそう大きな問題ではないはずだ。

ネット報道番組も報道と称している限りは、報道機関としての矜持として相当程度の中立公正らしさを堅持することが求められるだろうが、だからと言って当該報道から偏頗性を完全に排除することが可能だとは思わない。

特定の政党の宣伝機関、プロパガンダ機関だということが明らかになってさえいれば、それなりの対処が出来るはずである。

私は、赤旗は購読しない。
しかし、保守言論界の有識者が赤旗に登場することがいけないことだとも思っていない。

どういうメディアにどういう言論人が登場しているか、ということにも大して関心がない。

ジャーナリストの津田大介さん他の有識者の方々が Choose Life Project に対して「特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは報道倫理に反する」と抗議の文書を出したという報道に接したが、ふーん、そうだったのか、という程度の話で、制作費として1000万円以上の資金を提供していたと言われている旧立憲民主党の皆さんの責任を追及しなければならないような大きな問題だとは考えていない。

それとも、津田さんが憤慨しなければならないような大きな問題がどこかにあったのかしら?

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