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「国民の声」はネットでわかる? SNS上で見ている"世間"を疑うチカラの必要性

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大量の"最適化"された情報を得られる今だからこそ、見ている"世間"を疑うチカラが必要

現代では、ディープフェイクと呼ばれる技術も発達し、動画に出てくる人物が実は"架空の人物だった"という事例も創ることができる。どんどん、何が真実なのかわからない世の中になっていると思う。

情報が溢れる世の中で、必要な知性とは、常に今自分が見ているものが真実なのかを疑い続け、必要ならば自ら情報を取りに行くことではないだろうか。今や情報は世界を毎日別の色で覆い尽くせるほどに溢れていて、だからこそ、偏った情報だけを取得し続けることも可能なのだから。

Getty Images

今あなたが常識だと思っている何かは、本当に真実だろうか。誰かが言ったことを、目で見たことを、そのまま鵜呑みにしていないだろうか。

駅に貼られたポスターの中で加害者になっている若者は、実は電車の中で小さく縮こまっているかもしれない。

情報を得るということは、疑うことから始まる。真実は、探しにいくものである。

気づけば自分好みの情報が手に入る現代だからこそ、情報の受け手である私たちは、自分の考えの手綱をより強く握っていなければならないと思うのである。

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