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フェイスブックいろいろ

先日、大学時代の仲間たちとメーリングリスト上でフェイスブックについてやりとりをした。
「フェイスブックをもっとやろうよ」という、ある仲間の呼びかけに対して、いろんな意見が寄せられたのだ。
これがまことに興味深かった。そのメンバーではフェイスブックをやっていない人が多かったのだが、やっている人にせよ、やっていない人にせよ、それぞれの理由が「なるほどねえ」というものばかりだった。

やっている理由としては、「メーリングリストと違って、フェイスブックは読みたい人だけ読めばいいので、自分が書きたいことを勝手に書いていける」という趣旨の意見があった。

やらない理由については、これはいろいろ。
シンプルに「やり方がわからない」「めんどくさそう」というのもあったし、「会社のPCや会社貸与のスマホではできないので」という回答もあった。
一方、フェイスブックそのものに対するウタガイの眼、というか考え方を示した人もいた。
「なんとなくいやな感じがして」と答えた人もいれば、「セキュリティ上危険すぎる」と答えた人もいた。
また、「フェイスブックに対応することに時間を取られるよりは、じっくりものを考えたり、本を読んだりすることを大切にしたい」といった趣旨の答えもあった。

一人ひとりの回答はそれぞれみんな納得のいくものだったのだが、僕がいちばんうーむと考えさせられたのは「僕にとってあとクリアーする必要があるのは、ネット上の希薄なつながりを『友達』と呼ぶことに対する抵抗感かな。」というものだった。
たしかに、従来の意味における友達とフェイスブック上の友達とは意味が違う。
いい悪い、の問題ではなく、性質が違う、というところがあるように思う。

僕はフェイスブックが好きだ。知らない人の日常ではなく、知っている人たちの日常って自分にとって面白く感じるんだな、と発見しているし。
ただ、そうはいうものの、これまであまり熱心な書き手ではなかった。読むほうが面白かったもので。
先日のG1サミットで津田大介さんにお会いして「フェイスブックって、どれくらいの頻度で書くといいですかね」と尋ねてみたら、「1日3回くらいですかね」という答えが返ってきた。
うーむ。そうかあ。少しはなんか書くか。
そう思って最近、少し書き始めているところ。

政治家や首長でフェイスブックやっている人はけっこういて、誰でもお友達(=友達申請されたら全員承認する)というポリシーを取っている人が多いように思う。
僕は、プロフィールのところに明言しているけど、もとから知っている人だけを友達承認していて(ある意味、当たり前なのかもしれないが)、そして、あまり政治ネタをガンガン書き込んだりせずにプライベイトなコメントをメインにするようにしている。
ただ、この週刊yasushiだけはリンクさせているので、その意味では仕事とぜんぜん関係ないわけではないのだけど。

いよいよネット選挙が解禁になりそうだ。

僕もひとりの政治家として何がどこまで解禁になるのか、注目しているところだが、選挙期間中、インタラクティブに情報発信をしたほうがいいのか、それともきっちりそれぞれの候補者の考えを伝えることを優先したほうがいいのか、自分なりに考えてみたいと思う。

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