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連合中央芳野友子会長の反共産の時代遅れと反労働者性 甘利明幹事長(当時)の落選にみる

自民党の小選挙区での大物落選の象徴が甘利明氏(当時、幹事長)でした。
 立憲民主党の候補が当選したのですが、その原動力は何と言っても候補の一本化です。

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 その一本化の実現には地元有権者の涙ぐましい努力がありました。
 これは地元連合神奈川の協力もあったと言い、しかし、それを妨害していたのは連合中央というショッキングな報告があります。

連合中央の反国民性」(かながわ13区4市共同市民の会ブログ

 上記ツイートの滝本太郎弁護士がまとめたものですが、連合中央の姿勢は自民党を利することがあってもとにかく、最優先は「反共産」であり、その反労働者性です。

 滝本太郎弁護士は「反国民性」と表現していますが、どちらも言いたいことは同じです。

立憲民主党代表選挙 次期参議院選挙に向けた候補者一本化 反共露骨な読売新聞

 この連合の総括は最低・最悪です。

立民惨敗は「共産との共闘」要因…連合の衆院選総括素案「多くの有権者困惑させた」」(読売新聞2021年11月21日)

 国民民主党が議席を増やしたといっても8議席が11議席になったというだけで、そもそも低迷していた支持率のためにその多くが立憲民主党に合流したという現実からすれば、先行きのないのが国民民主党です。大きくなる要素がありません。連合中央がどうしても肩入れした国民民主党をどうにか浮揚させたいという私利私欲しかありません。

 確かに「閣外協力」の合意は悪意をもったマスコミ報道のせいでマイナスに働きました。それについては見直すことも必要でしょう。しかし、それが候補者の一本化まで否定する連合中央は自民党の応援団としか言いようがありません。

 共産党が勝手に候補者を下ろして、黙って従え、なんていうことなどあり得ません。

 連合の反労働者性が際立っています。

 もともと旧同盟系の組合員は自民党支持層が多いので、どうしてここまでエラそうなことが言えるのかよくわかりませんが、連合こそ、旧総評系と旧同盟系で組織を分割したら良いのです。

 連合の結成は、労働組合の右翼的再編と言われていましたが、今、その本領発揮というところです。

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