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  • 女性自身
  • 2021年11月12日 11:34 (配信日時 11月12日 06:00)

嵐“休止中に公の場は2人まで”10カ月守り続けた「鉄の掟」を破った理由



「われわれとしてもそわそわしてますし、しゃべりもフワフワしてたら申し訳ないと思います」

こう語ったのは櫻井翔(39)。“われわれ”とした櫻井だが、横にはなんと、二宮和也(38)、相葉雅紀(38)、松本潤(38)の姿が。昨年の大みそかから10カ月ぶりに嵐が“再集結”を果たしたのだ!

これは11月3日に行われた嵐初のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』の舞台挨拶でのこと。事前に知らされていなかった会場のファンは、4人の登場に声をあげて歓喜していた。

さらに嵐の中で唯一、芸能活動を休止しているリーダー・大野智(40)と舞台挨拶の1週間前に5人で飲んだことを松本が明かすと、櫻井が大野から直々に預かったという手紙を読み上げたのだ。

《どうも〜お久しぶりです!(中略)寝る時間は早い日で夜10時に寝て朝4時に起きたりします。でも元気に生きてますのでご安心を》

久しぶりに“5人”がそろった嵐。サプライズでの集結だったが、以前から水面下で綿密に計画されていたようだ。

「個々の活動が忙しい4人ですが、この日のスケジュールだけは関係各所と調整して、前もって空けていたそうです。デビュー記念日である11月3日は必ずファンへの感謝を伝えるというのがグループ内での約束事。活動休止中も支えてくれるファンをなんとか喜ばせる方法がないかと考えた結果、今回のサプライズが実現したといいます」(テレビ局関係者)

嵐がグループ活動を休止してから10カ月。個々での活動に励むなか、メンバーはそれぞれ“進化”を遂げていた。

■4人再集結で“鉄の掟”を解除したワケ

「二宮さんは今年4月に公式YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』を開設。松本さんは俳優として映画や連ドラの撮影に追われるかたわら、King&Princeら後輩4グループの演出担当に向けて、ライブ演出の極意を教えるリモート講義を始めました。櫻井さんと相葉さんは5人でやるはずだったNHKの東京五輪・パラリンピックの放送スペシャルナビゲーターを務め上げ、9月には一般女性との結婚を2人そろって発表しました」(芸能関係者)

それぞれのフィールドで活躍する4人だが、同時に全員で守り続けてきた“掟”があった。

「活動休止以降、メディアなどに嵐のメンバーが3人以上で登場したことは一度もありませんでした。4人の中で“休止中にメンバーが公の場でそろうのは最大で2人まで”と決めていたそうです。

3人以上でそろうことで芸能活動休止中の大野さんの不在が際立たないようにするための4人の配慮だったといいます」(音楽関係者)

今回の舞台挨拶で鉄の掟である“2人ルール”をついに解除した4人。そこには、公言し続けた“信条”が影響しているという。

「櫻井さんをはじめ、メンバーはいたるところで“5人そろって初めて嵐”と言い続けています。手紙の代読という形ではありますが、大野さんも参加するならと、4人で集まることを決断したといいます」(前出・テレビ局関係者)

こうしてふたたび“5人”で集まった嵐だが、彼らには心の中で目標としている先輩がいる。11月1日に解散したV6だ。

「Jr.時代にバックダンサーを務めて以来、5人にとってV6は永遠の憧れであり目標。11月1日に行われた解散ライブも相葉さんは仕事の都合で参加できなかったものの、櫻井さん、松本さん、二宮さんの3人は前々からスケジュールを空けて駆けつけたそうです。解散ライブ数日後のラジオで二宮さんは『僕の人生を変えてくれた人たち』と感謝しきりでした」(前出・音楽関係者)

■「5人の宴」で浮上した“V6超え”の野望

解散ライブ直後に出演した『news zero』(日本テレビ系)で櫻井はV6への思いをこう語っている。

「個人的なことを言うと’95年10月に僕は事務所に入ったので初めて出たコンサートはV6さんでしたし、結果として初めてラストライブというものを見るのもV6の皆さんとなりました」

くしくも目標とした偉大な先輩グループが活動に終止符を打つことになった今秋、久しぶりに再会した「5人の宴」で、新たな“野望”が浮上したと、前出のテレビ局関係者は言う。

「メンバーもかねて“あくまで活動休止”と強調しているように、嵐のファンクラブも残しています。休止前ラストイヤーである昨年はコロナ禍で国立競技場での有観客ライブが中止になるなど、思うような活動ができなかったことも心残りだといいます。結成25周年を迎える’24年に5人で再集結して再びライブを行う案は以前からメンバーの中でもあったそうなのですが、最近はその先の活動も考えているそうです。

ジャニーズの歴史の中で、26年という長期間活動し、誰一人欠けることなく解散ライブを行ったのはV6が初めて。憧れであるからこそ、“V6を超えたい”という思いも嵐のメンバーにはあるといいますから、結成26年を超えてもグループ活動を続けたいという話が飲み会でも出たと思います」

前出の音楽関係者もこう語る。

「かつて櫻井さんはライブのMCで『5人で飲むとみんな嵐が好きだって話しかしない』と語っています。5人とも事前にライブ映画を見ていたので、今回の飲み会でも当時を振り返りながら松本さんは『また大勢のファンの前で嵐の演出をやりたい』と意欲を示していたそうです。4人も乗り気だったと聞いています。久しぶりに5人で集まって『やっぱり嵐って最高だよね』と再確認したのではないでしょうか」

昨年、大みそかの活動休止前最後のライブで松本は「いつかこの夢の続きをできたらいいな」と語っていた。5人の“物語”はまだまだ終わらなそうだーー。

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