- 2021年10月28日 14:34 (配信日時 10月28日 12:15)
「結婚しないと幸せになれない」が大間違いだと証明する"ある調査結果"
1/2「結婚しないと幸せになれない」というのは本当か。心理カウンセラーYouTuberのるろうにさんは「結婚は人生のゴールではありません。一度離婚して、独身に戻ってからのほうが幸せだという人もいます」という——。
※本稿は、るろうに『心理カウンセラーYouTuberが教える1秒で不安なくなる大百科』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。
※写真はイメージです - iStock.com/OkinawaPottery
「結婚すること」が目的になっていないか
現代は一人で生きていく人が増えているとはいえ、まだまだ世間的には「結婚しないと幸せになれない」と考えている人は多いです。ですが、結婚は人生のゴールではありませんし、結婚しなくても幸せにはなれるんです。
もちろん、結婚したいと素直に思える相手がいるのであれば、結婚したほうがいいと思います。子どもを産みたい女性にとって、年齢のタイムリミットを意識すると焦りが出てしまうのも仕方ないことです。
ですが、ここで気をつけていただきたいのは、結婚すること自体が目的になっていないかどうかです。
僕が以前お会いした30代女性のニシムラさんは20代の頃から「早く結婚して子どもを産みたい」という願望の強い人でした。20代半ばから本格的に婚活を始め、約1年後には婚活パーティーで知り合った男性と結婚しました。
※プライバシーに考慮して、事実関係の一部を変更しています。あらかじめご了承ください。
ところが、旦那さんは結婚するやいなやニシムラさんが友人と食事に出かけることを拒むなどの束縛をするようになりました。仕事の付き合いで男性と会わなければいけない時も、旦那さんはニシムラさんを怒鳴り、次第に夫婦関係にも亀裂が入り始めました。そして、結婚後1年もたたず離婚することになってしまいました。
独身者のほうが助け合える人間関係を持っている
ですが、ニシムラさんは「独身に戻った今のほうが自由で幸せ」だと言っています。
ニシムラさんは長い間誰にも相談できず、つらい思いをしていました。このニシムラさんの例は少々極端に感じるかもしれませんが、結婚したからといってパートナーがあまりにも夫婦以外の人間関係を制限するようならば注意が必要です。
実は、人間関係の依存先はたくさんあったほうがいいんです。そうでないと、パートナーとの関係性が悪くなった時に頼れる人がいなくなってしまいます。
そうなると、常にパートナーの顔色を気にして、自分の言いたいことも言えなくなる可能性があります。そういった不自由な夫婦生活はつらいことも多いでしょう。
2015年に行われたアメリカの国民統計を用いた調査があります。この調査では、独身者と既婚者の人間関係の質を比較検討しています。その結果、独身者のほうが肉親や友人、同僚など自分の近しい人と頻繁にコミュニケーションを取り、お互いに助け合える可能性も高いということが分かっています。
なので、結婚前にこのパートナーは夫婦以外の人間関係も尊重してくれるかを慎重に見極めてください。結婚できるかどうかよりも、あなたが自由に生きられるかどうかのほうが、幸福度が高まる可能性は高いです。
「謝るクセ」のある人は、大切にされなくなる
自分が悪いことをしたわけではないにもかかわらず、すぐ「すいません、すいません」とペコペコ謝っていませんか。低姿勢でいること自体が悪いわけではありませんが、これは相手からなめられる原因になってしまいます。あなた自身を大事にするためにも、すぐに謝る口癖はなくしたほうがいいんです。
もちろん、明らかにあなたに非がある場合は素直に謝罪すべきだと思います。自分の非を認めることなく、自分を正当化していたら人間関係を悪化させてしまいます。
ですが、たとえばパートナーから親切にしてもらっただけなのに、条件反射で「ごめんなさい」と言うのが口癖になっている人は、だんだんと相手から尊敬されなくなってしまいます。
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