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  • ロイター
  • 2021年10月15日 06:05 (配信日時 10月15日 05:58)

IMFと世銀、データ完全性保護に向け「強力な行動」を=米財務長官


[ワシントン 14日 ロイター] - イエレン米財務長官は14日、世界銀行の外部調査で浮上した国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事を巡るデータ不正操作疑惑を巡り、データの完全性を保護し不正行為を防止するための「強力な行動」を実施するようIMFと世銀に求めた。

IMFの国際通貨金融委員会(IMFC)およびIMFと世銀の合同開発委員会に対する声明で、IMFが内部告発者を保護する内部システムを強化するよう要請。米政府は今後の動向を注意深く監視し、新たな事実などが得られた場合にはそれを検証するとした。

IMF理事会は11日、ゲオルギエワ氏が世界銀行在籍時に報告書に記す中国の評価を高くするよう職員に圧力をかけたとされる問題を調査した結果、ゲオルギエワ氏への全面的な支持を再確認した。その上で、IMFスタッフの公平性と、苦情・異議・説明責任に関する組織のルートを保護する制度上の安全措置を確実にするため、追加策を講じる可能性を検討すると表明した。

イエレン氏は声明で、調査結果を受け「説明責任を強化し、データの完全性を保護し、不正行為を防止するための強力な行動がなければ、国際的な金融機関に対する信頼性を低下させる可能性がある」と訴えた。

IMFCの委員長を務めるスウェーデンのアンデション財務相は、IMF理事会はゲオルギエワ氏への支持を表明する前に徹底した調査を実施したと確信していると述べた。

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