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「対日中ロ領土同盟」は菅政権が生みの親

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2日付け産経新聞電子版記事から。
露大統領 ツイッターに国後島訪問の感想つぶやく「なんと美しい場所」「地域管理は大統領の責務」
2010.11.2 11:03
北方領土の国後島を訪れたロシアのメドベージェフ大統領は2日、簡易ブログ「ツイッター」に、「ロシアにはなんと美しい場所が多くあるのだろう」と訪問の感想をつぶやき、自らが撮影したとみられる国後島の写真を紹介した。
ツイッターには同時に3つの書き込みがあり、他にも「最も遠隔地にある場所を含め、すべてのロシアの地域の発展を管理するのは大統領の責務だ」として、北方領土は自国の領土である認識を改めて示した。また、「今日、初めて国後島を訪れた。住民と語り合い、地熱発電所も訪れた」とも記した。
メドベージェフ大統領は大統領府の公式サイトにブログを開設しているほか、今年6月に、米ツイッターのオフィスを直接訪れ、ツイッターのアカウントも取得。つぶやき回数は300回以上になり、読者にあたる「フォロワー」は11万人以上が登録している。(佐々木正明)

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101102/erp1011021112006-n1.htm

北方領土の国後島から「ロシアにはなんと美しい場所が多くあるのだろう」とツイッターにつぶやいたロシアのメドベージェフ大統領なのでありますが、日本人の国民感情を逆撫でするような発言にはまったく呆れてしまいます。このロシアの動きに日本政府は駐ロシア大使を一時帰国させることを決定します。

2日付け朝日新聞電子版記事から。
駐ロシア大使を一時帰国へ 前原外相
前原誠司外相は2日午後の記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領が国後島を訪問したことを受け、「事情を聴くために近く河野雅治駐ロシア大使を一時帰国させる」と発表した。
http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY201011020302.html

今回のロシアのメドベージェフ大統領の国後島初訪問でも、アメリカ政府は即「日本支持」を表明します。

2日付け産経新聞記事から。
【露大統領北方領土訪問】「日本を支持」と米高官 オバマ政権発足後、支持明言は初めて

【ワシントン=佐々木類】クローリー米国務次官補(広報担当)は1日の記者会見で、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を初訪問したことについて「北方領土に関しては米国は日本を支持している」と述べた。その上で、「米国は長年、日本とロシアに平和条約交渉を促してきた」とし、対話に向けた努力を求めた。
米政府の基本的な立場は北方4島の返還を求める日本の主張を支持するものだが、オバマ政権に入って政府高官が支持を明言したのは初めて。
クローリー氏は、北方領土問題について「十分に認識している」と述べた。
横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議直前のこの時期に、メドベージェフ大統領が北方領土初訪問に踏み切った背景については米政府高官は、「説明はメドベージェフ大統領に任せる」と述べるにとどまった。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/101102/amr1011020754002-n1.htm

中国が日本が実効支配している尖閣諸島で国際的な騒動を繰り広げているまさにそのタイミングで、北方領土に大統領が初訪問したロシアのこの動きでありますが、九月下旬にロシアと中国は北京で歴史問題で共闘、ロシアには中国の対日強硬姿勢に便乗し日本との領土問題を優位に運ぼうとの思惑もあるようです。

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