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積極的に意見を求め選択肢を全て洗い出す。

何かを決断する際のやり方として、自分が取り入れたいけどなかなか出来ないことがひとつありまして。

「この人凄いなぁ」と思うタイプの中に、頭めちゃめちゃ良いのに、決断の前になぜか周りに意見を求めてくる人がいます。仕事でもプライベートでも。

「ねーねー、今こういう問題やチャンスがあって、それに対してこうしようと思うんだけど、どう思う?」

どう考えても、その人が一番その事柄について深く考えているし、そもそも当事者だし、その人の頭脳明晰っぷりからして、本人以上に良い答えを出せる人なんてほとんどいないだろうと思う時ですらそう。

社会人駆け出しの頃は、なんでこんな自分に対しても意見求めるんだろう?とよく分からなかったのですが、あれは、問題やチャンスに対しての対応の仕方の選択肢を座標軸を作ってマッピングしてるんですよね。(もちろん、自分よりも凄い人に意見求められたら、俺頼られてる!って感じてそれだけでその人についての好感度が上がるみたいな計算も時にはあると思いますが・笑)

あー、あなたの意見このへんね。

ふむふむ、おまえはこのへんか。

って2軸(時には3軸)の上にプロットしている。

だいたい自分の中では、どんな選択肢があり得そうか、メリット・デメリット含めて大まかな全体像は描けているけれど、漏れや抜けがないか確認している。

で、たまに、

ほほー!そんな視点もあるかぁー!

って意見もらうと、それを反映させるために座標軸の取り方やマップの大きさを見直して、もう一度全体像を書きなおす。で、以下繰り返し。

そして、だいたいこの問題に対しての解決策は一通り出揃ったなぁ、と見極めてから、最終的に自分としてはこうする!と決断する。

このやり方のいいところは、自分の中で主要な選択肢が吟味された後なので、一度決断した後に迷うことがほとんどない(もちろん想像を超える事態が起きる可能性はゼロではありませんが)し、自分が完全に見落としていた切り口や方法を知ることができる場合があること

直感に従って他の選択肢に脇目もふらずに爆走して突き抜けちゃうタイプの人もいて、それはそれでありなのですが、あれは多分に本人の資質や運が大きい。

もちろん頭良い人みたいに、いきなり脳内だけでずばばばー!っと全体像を描いて、あとは念のため確認するだけというのはなかなか真似できませんが、色んな人の意見を聞くことで、一から軸を模索して全体を描くことは出来ると思うんですよね。

一番良くないのは一人で悶々と考えることですが、それはないにしても、現実的にはついつい自分の意見に賛成してくれそうな人にしか相談できないのが目下の悩み。

やっぱり、自分の考えやアイデアを否定されたくないという気持ちが出てしまうんだよなぁ。

ってことで、たまには悩みをそのままさらけ出してみようかと(笑)

ご意見あれば遠慮なくお聞かせくださいー。

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