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2013年2月2日(土)

 全柔連の女子強化選手に体罰を与えたとして、その責任を取って園田監督は辞任した。これだけの社会問題になると残ることが出来ないだろう。この問題がメディアに取り上げられてから私のところにも様々な声が寄せられた。

 スポーツ経験者からは「スポーツの世界、強くしたい、技術を向上させたいと考えると、どうしても熱く指導するし、又、選手もついて来た。厳しい言葉で叱咤しても、もくもくと頑張ってくれた。時には手を上げたり、叱ったりもしたが、特に問題はなかった。今、どうしてこうしたことが騒がれるのか厳しい言葉があっても、あるいはこずかれたりしてもお互い教える側も教えられる側も、愛のムチと受け止めていたものだが」と言う話を何人かの人から言われた。

 一方、スポーツ関係に関わりのない人からは「柔道の世界は閉鎖的で、又、上下関係と言うのはとっても厳しいものなのですね。一つ判らないのは、15人の選手が内部告発したようですが、一人だけ柔道連盟の意見聴取に応じ他の14人は誰だか名前も出していないと言うのはどういうことでしょうか。人、それぞれ受け止め方、認識の違いはあると思いますが、何となく惰性で意見を述べたとしたなら逆に告発した選手自身の見識を疑いたくなりますね」と言った声も寄せられた。

 私はどちらも大事な声だと思いながらどの世界、組織でも人間関係が太いか細いかで信頼関係が決まってくるのではないか。この基本が一番大事だと思う。

 私の事務所は365日活動し、議員会館の中ではハードな事務所と見られていた。しかし私が逮捕されようが収監されようが辞めて行く者はいなかった。逆に私が浪人中、秘書になりたいと言って来て運良く、又、本人の頑張りもあり、国会議員や市議会議員になった者がいる。

 つまる所、人間関係の太さ細さにつきると私は考える。それにしても「礼に始まり、礼に終わる」と言われる日本柔道においてこれほど興味本位で取り上げられる事態は情けないことだ。

 「どっともどっちだ」と言う声も多数あったことを読者の皆さんにお知らせしたい。

 午前中、党本部で仕事をし、13時過ぎからテレビ朝日ビートたけしのプレミア・テレビタックル「ニッポンの領土と国民の命を守れ」収録。2月10日日曜日21時からの放送である。

 収録を終えてから17時55分発の女満別行に乗り、故郷陸別町での冬のイベント「しばれフェスティバル」に参加する予定。

 32回を数えるが、私の仲間達が数人で始めた冬のイベントが今や全国に知られることになり感慨無量である。

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