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アメリカで広がるモバイルオーダー スマホで結婚や離婚も?

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■長期化するパンデミックの影響で多くの飲食チェーンは、コンタクトレスとなるドライブスルーやモバイルオーダーをフューチャーした次世代コンセプトストアを発表している。

全米に約6,900店を展開するメキシカン・ファストフードのタコ・ベル(Taco Bell)も12日、事前注文のモバイルオーダーを介して注文を受けエレベーターでドライブスルーの窓口に運ぶ新コンセプト店を公開した。

スマートフォン・アプリを介して注文・決済を事前に完了しておくモバイルオーダーは、レジ待ち行列やドライブスルーの車の列を緩和するメリットがある。

注文の聞き取りミスや勘違いによるヒューマンエラーを回避できることでクレームが減り、顧客ロイヤリティが高まるのだ。

スタッフも調理に集中できることで、店内オペレーションの合理化も図れる。モバイルオーダーはお客とレジ係りの接点がなくなることで感染リスクも最小化できる利点も注目されている。

タコベルではモバイルオーダーをドライブスルーに応用しレーンを増設し、待ち時間のスピードアップを図る。

またエレベーターで注文品をキッチンからドライバーのところまで降ろすことでコンタクトレスを実現する。

来年夏にオープン予定となっているタコベル・デファイ(Taco Bell Defy)は、4つのドライブスルー・レーンを持つ2階建て店舗だ。

4つのドライブスルーのうち3つのレーンはモバイルオーダー客や宅配サービス業者用となる。

モバイルアプリを介して事前注文しておき、アプリに表示したQRコードをドライブスルーにあるスキャナーで読み込ませることで準備するのだ。

2階にある厨房で調理された注文品はエレベーターを使ってドライブスルーの受取窓口に降ろすようにデザインされているのだ。従来型のドライブスルーのようなスタッフを介して代金の支払いや注文品の受け取りがなくなる。

タコベル・デファイは人との接触を最小限にしながら、シームレス且つ時短のストレスフリーを実現することで次世代型ファストフード店となる。

 モバイルオーダーを利用しドライブスルーレーンを増設する大手ファストフード店は少なくない。ハンバーガーチェーンのバーガーキングも昨年9月、「未来のレストラン(Restaurant of Tomorrow)」としてトリプルレーンをもつドライブスルー店を発表した。

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