- 2021年06月17日 16:50
第204回国会閉幕 閣法63本中61本(97%)成立 国民の負託に応えて国会で議論し国家を運営
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「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。
6月16日(水)、第204回国会(通常会)が、1月18日から150日間の日程で開会されていましたが、閉会となりました。
我が国は法治国家ですから、法改正や新規立法がどの程度できているかが、国家が運営できているかの重要な指標となります。世界中がコロナ禍であり、その対応に追われたわけですが、衆参ともに自公の安定多数があり、課題はありますが、国民の負託に何とか応えられたのではないかと思います。
150日間の成果は以下です。
・内閣提出の63本の新規立法中、61本が成立。成立率は97%です。
・内閣提出の継続立法は1本。
・議員立法は22本。憲法改正国民投票法等。
・条約は11本中11本が成立しました。
・予算は、昨年度第3次補正予算と当初予算の計5本。予備費承認は9本。
・国会承認は3本(NHK予算等が1本、北朝鮮経済制裁が2本)。
・人事承認が11本。
・決算4本、国有財産関係8本、NHK決算4本。
・決議2本。台湾のWHO参加とミャンマー非難決議。
詳細は第204回国会議案情報:参議院 (sangiin.go.jp)へ
◎未成立だった法律は2本
未成立だった内閣提出の新規改正法案2本とは、放送法と入管法です。
総務省の旧郵政官僚の接待問題に絡んで放送法改正が実現できませんでした。旧郵政官僚の接待問題は、国民の信頼を裏切る行為であり、再発防止、信頼回復が急務です。しかしながら、成立できなかった放送法改正案は、NHKの受信料値下げを実現しようというものであり、それを成果だという野党国民にとってどうなのでしょうか。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000734730.pdf
また、もう1本未成立となった入管法改正は、不法在留者8万人の内、送還忌避者3千人を対処しようというものであり、その方向性は間違っていなかったのに、名古屋入管でのスリランカ女性の病死事案を契機に廃案となってしまいました。送還忌避者3千人対策が益々遅れることになりました。これも、国民にとってどうなのでしょうか。
・赤池ブログ「入管法改正案 反対する人は3千人の送還忌避者が放置??? 」



