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東京オリンピック期間中はテレワーク? 国策遂行のためにさらなる国民に耐久生活を強いる本末転倒

 経産省の発表です。
「テレワーク・デイズ2021」実施方針を決定しました
「具体的には、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間中は、選手、関係者等の移動も発生することから、人と人との接触機会の抑制や交通混雑の緩和を通じて安全・安心な大会を実現するため、7月19日~9月5日の間、テレワークの集中的な実施に取り組むこととしました。

 テレワーク・デイズにおいては、テレワークの実施や支援(自社での取組における工夫やICTツール、ワークスペースの提供など)に御協力いただける方に参加登録をお願いしています。「テレワーク・デイズ2021」の参加登録については、本日より、以下URLにて開始しますので、御協力よろしくお願いします。」
テレワークよろしくって、かなり無責任な発想です。東京オリンピックを優先させるあまり、その間は国民には外出を自粛せよ、と言っているようなもので、ただでさえ、外出自粛が長期になっていますし、飲食店への営業時間の短縮の要請も出口が見えなくなっています。

 蔓延防止処置や緊急事態宣言も徐々に解除するそうですが、実際、本当に解除してしまって大丈夫なのかというくらい、減少の仕方は鈍いです。


2021年6月12日20時19分

 東京オリンピックの期間は何故、外出を自粛したり業務をテレワークにしなければならないのですか。
 そのようにしなければ感染拡大が再燃するから、ということを認めているようなものです。

 近々、非常事態宣言も一部の地域を除けば解除、恐らくこれまでの中途半端な対策のためにリバウンドが起きることも想定されます。

 「コロナに感染したくなかったら、オリンピック期間中は自宅に引っ込んでろ

 これが国(経産省)の方針だというこです。

 これまでも耐久生活を強いられてきたのに、オリンピックという国策のためには国民にさらなる我慢を強いるのは本末転倒です。

 オリンピック開催強行が何のためなのか、はっきりしました。私たち国民のためではありません。
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