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都議選2021の争点は「表現の自由」が熱い!東京都の不健全図書指定について、具体的な改善策を提起する

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こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

都議選まで残すところ2ヶ月を切りましたが、重要争点の1つは「表現の自由」「不健全図書指定について」です。間違いありません。

というのは私の願望も半分くらい入っているものの、山田太郎参議院議員の54万票獲得当選を嚆矢として、政治の世界で急激に「表現の自由」に関心を示す政治家が増えていることは揺るぎない事実です。

表現の自由を守るための約束(AFEE)
https://afee.jp/yakusoku/

中には「え、本当に…?」と思うような議員の名前もありますが(苦笑)。

コミケ会場の前で、山田太郎さんと二人で街頭演説をやっていた時代から考えると隔世の感があります。とても良いことだと思います。

そして東京維新には生粋のヲタク…表現の自由戦士であり弁護士・松本ときひろ区議がおり、私も前都議会議員としてこの問題に取り組んでいた立場から、重要公約の1つとして「不健全図書指定」の改善策を提起します。

都議選予定候補としてはわかたび啓太(練馬区)事務所がマニフェスト策定を主導し、佐藤こと(北区)都政対策委員も審議会を傍聴するなど熱心に取り組んでいます。

まず、東京都政における「不健全図書の指定」問題を軽く振り返りますと、東京都は「青少年健全育成審議会」という会議体で「不健全図書」を指定しています。

果たして行政が何をもって作品を「不健全」とするのか。ここには表現の自由の観点から、今なお続く激論があります。

東京都から不健全図書に指定されると販売に制限がかかるわけですが、「あくまで書店などの『販売』に制限をかけるだけなので、表現の自由にはなんら抵触しない」という意見もありますが、あにはからんや

日本社会の同調圧力は凄まじく、東京都から不健全図書指定をされるとAmazonからも消える事例が多数確認されています。

これは創作意欲を大きく削ぐことにつながり、表現の自由という観点から決して無視できない問題です。

都の不健全図書については、私の過去記事もご参照ください。「妹ぱらだいす!2」懐かしい…。

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