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採用担当者のみなさん。「落とした理由」を伝えてみては?

就活に失敗して自殺している人が増えつづけているそうです…。

就活生:「失敗で自殺」4年で増加 NPOが悩み分析へ- 毎日jp(毎日新聞)

落とされた理由がわからない

関連して、若者支援をしている育て上げネットの工藤さんが共感できる提言を行っているのでご紹介。

僕自身も就活時代、60社以上面接して落とされまくった経験があるので、「なぜがわからない」辛さは肌身で実感しております。もう途中で何をしていいのか、よくわからなくなるんですよね。僕の場合は幸い早めに内定をもらうことができましたが、長期化していたら恐らくうつ病になっていたと思います(実際、就活末期は慢性的な吐き気とヒステリー球に悩まされていました)。

人事担当者への負担が増えることは承知ですが、ひとりの社会人として「なぜあなたが落とされたのか」を説明を提供するのは、まさに「社会的な責任を果たす企業」としての価値ある行動だと思います。

マーケティング的にも、本業と関連の薄いCSRに力をいれるぐらいだったら、こういうところに予算を割いたほうが、のちのち、ブランドイメージの向上にもつながりそうです。なぜ落としたのか」を真摯に説明してくれた企業のことを、人はそう簡単には忘れないはずです。

というか、せっかく能動的に接点を取ってくれた「顧客」なのですから、「お祈り」のひと言で終わらせてしまうのはもったいない話です。一手間かけてカスタマイズされたコミュニケーションを取る価値はあるでしょう。

採用活動に携わる方は、ぜひ「落とした理由」を伝えてみてはいかがでしょうか。無機質な「お祈りメール」にひとこと添えるだけでも違うと思います。

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