記事
  • ロイター
  • 2021年04月28日 19:05 (配信日時 04月28日 18:58)

英広告大手WPP、第1四半期は実質増収 顧客が景気回復見越す


[ロンドン 28日 ロイター] - 世界最大の広告代理店グループ、英WPPは28日、第1・四半期の純売上高が実質ベースで3.1%増加したと発表した。

顧客企業が、世界経済の回復を見越して、新製品や新ブランドを投入したことが背景。

マーク・リード最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルス関連の制限措置はまだ残っているが、企業や消費者は支出を始めていると指摘した。

アナリスト予想は1.5%減だった。昨年第4・四半期の純売上高は実質ベースで6.5%減少していた。

WPP株は4%上昇。

純売上高が実質ベースで増加したのは2019年第3・四半期以来。2016年以降で最大の増加となった。大中華圏で18%の増収を確保したことが寄与した。

同CEOはロイターに「ここ1年で多くのイノベーションが起きた。消費者は支出先を見つけている」とし「イノベーションが起きた経済セクターには成長が見られる」と述べた。

「企業はコロナ後の世界でどのように繁栄を築くかを見極めており、多くの戦略的な企業活動が起きている」とも発言した。

シティのアナリストは、WPPの成長ペースが同業他社を上回っていると指摘。「ただ最も心強いのは、予想を大幅に上回ったことではなく、(回復の)すそ野が広いことだ」と述べた。

WPPは第2・四半期のプラス転換を予想していた。アブソルートやJPモルガン・チェースなどの企業から13億ドルの新規受注も獲得。通期の見通しは据え置いた。

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    昭和の頑固オヤジ!JASRACと闘い続けた小林亜星さん

    渡邉裕二

    06月23日 08:04

  2. 2

    平井大臣の発言を文春が捏造か 内閣官房が公開した音声には企業名なし

    和田政宗

    06月23日 12:48

  3. 3

    軽自動車はEV化で高価格に 「交通弱者」が増加するいま改めて考えたい軽自動車の役割

    森口将之

    06月23日 10:51

  4. 4

    「すべては首相続投のため」尾身会長の警告さえ無視する菅首相の身勝手な野心

    PRESIDENT Online

    06月23日 08:26

  5. 5

    低すぎないか、日本の物価水準

    ヒロ

    06月23日 11:31

  6. 6

    小池百合子知事、静養へ。1,400万都民の命を預かる重責に心からの敬意を

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

    06月23日 08:23

  7. 7

    ”タコ山”だって守られたい?~「TRIPP TRAPP」高裁判決から6年、いまだ見えぬ境界線。

    企業法務戦士(id:FJneo1994)

    06月23日 10:09

  8. 8

    パソコン作業は腰への負担が1.85倍。腰痛対策には“後ろ7割”の姿勢を - 酒井慎太郎

    幻冬舎plus

    06月23日 08:40

  9. 9

    「まだ気を緩めるな」マスコミや専門家はいつまで"コロナ禍"を煽り続けるのか

    PRESIDENT Online

    06月23日 15:11

  10. 10

    菅内閣が「無観客五輪開催」を絶対に避けたい理由

    田原総一朗

    06月23日 16:02

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。