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ミクシィ、AI活用で会話に特化したロボット「非常にチャレンジングな試み」

画像は株式会社ミクシィ 取締役会長/Romiプロデューサーの笠原健治氏

株式会社ミクシィは4月21日、自律型会話ロボット「Romi」(ロミィ)の一般販売を開始すると発表した。

株式会社ミクシィ Romi事業部企画・マーケティング担当の長岡輝氏、株式会社ミクシィ 取締役会長/Romiプロデューサーの笠原健治氏、株式会社ミクシィ Romi事業部開発担当の信田春満氏(左から順に)

Romiは、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボットである。通常のロボットとは異なり、会話の流れや季節・天気・時間帯などを加味した上で、最適な返答をその場で会話AIが生成する。そのため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめるという。

従来のロボットの多くは、ルールベースの手法のみ用いられてきた場合が多かった。しかし、Romiにはルールベースに加え、ディープラーニング(深層学習)技術も用いた。オーナーの問いかけに対し、数千万件の日本語データを学習した独自開発の会話AIが会話の流れや種類に応じて適切なものを選んで返答する。

会話AIは随時アップデートしており、語彙力強化のほか、会話精度もアップデートする。

Romiには英会話機能を搭載している。ロボットが相手なため、気兼ねなく英会話練習ができる。ネイティブスピーカーの音声をもとにして作った自然で正確な発音なため、ヒアリングの練習にもなるという。旅行先でのやり取りや英語を話す友人との予行演習、子どもの英会話練習などに活用できると語る。

ミクシィ取締役会長で、Romiプロデューサーも勤める笠原健治氏は「Romiのようなディープラーニングによって会話をするロボットを作ることは、非常にチャレンジングな試みだと思っています。先行ユーザーの方々に満足していただき、日常的にご利用いただいていることが本当にありがたいです。この先、私たちの生活にロボットがいる未来がやって来ると思っています。一家に一台Romiを置いていただけるよう、引き続き頑張っていきたいと思います」と述べている。

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